喉が痛くて、微熱が出て…
いわゆる夏風邪にかかってしまいました


夏風邪って
体も熱いけど、外気も暑いし
風邪のせい?夏のせい?何の暑さなのかわけがわからず…
ただ、寝て治そう
という気には一切なれず
という気には一切なれず無駄に、ダラダラしてました

そして、一度休んでしまうと
ブログを書く気力も無くなる…
という負のループ

開いては、ブログサーフィンしながらウダウダ
肝心な記事は一つも書けてないし
この1週間にたくさんのネタ、仕入れましたが

それはまた追々
久しぶりの更新なのに…
セミの話をしようと思います

まさに、今が旬ですから



私のイメージは
セミ=梅雨が明けてから鳴くもの
なのですが、最近は、梅雨真っ最中でも
ミンミン
ミンミン
すでに、八日目の蝉はゴロゴロ落ちてるし…
セミって、1週間の命って信じてたのですが
実は、3週間から1ヶ月は生きてるそうです

季節外れに羽化したセミなんて
2ヶ月くらい長生きするって知ってました
幼虫時代も含めると昆虫の中では
長寿の生き物なんだって
儚い命だから、うるさくても我慢ガマン
って思ってたけど、そうでもなかったわ

そんなセミにも、いろんな種類がいて
クマゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミ…
どれがどれなのかサッパリですが

私の前に座ってるおじおにーさんは
セミの鳴き声で、種類がわかるそうで

今鳴いてるのは◯◯ゼミで
さっきのは◯◯ゼミだ

と、毎年教えてくれるのですが…
全く覚えられずに、早数年が経っております
今年も、教えてくれました
昔はミンミンゼミが多かったけど
今はクマゼミばかり
らしいですが
何を隠そう、セミは大のニガテ


羽の生えた昆虫の中でも一二を争うほどに「ニガテ」
…つまりは、もっとも嫌いな虫の1つです
なので、覚える気も、興味もなくて
おじおにーさんのセミ談義をいつも新鮮に聞ける
という…得意技?
ちなみに、おじおにーさんとは
おじさんと、おにーさんの中間、という意味です
そういえば、沖縄で聞いたセミの鳴き声は
こっちのと全く違って
あのときは、セミ嫌いを忘れ
セミの姿を必死に探しました


ツクツクボウシや、ヒグラシは
姿さえ見なければ、まだ好きな方です


ツクツクボウシの鳴き声は
今年の夏ももう終わりだなぁ〜

と感慨深く思えるし
ヒグラシは、聞いてると
なんだか儚げで涼しげに感じます
名古屋も、今日、梅雨明け宣言したようで
しばらくは、朝からセミの大合唱
皆さまも、夏の暑さと夏風邪にはご注意を
