
親不知の手術で、どうのこうの、ということはないと思っていましたが
無事
を確認できるとホッとします先生にも、看護師さんにも感謝&感謝

病院にいると、たくさんの人たちのお世話なしには生きていけないと実感します
少し大げさかもしれないけど

看護師さんはじめ、事務の方、配膳をお手伝いしてくれる方、替えの病衣やタオルを運んでくれる方に、毎日お掃除してくれる方
病院では本当に、多くの人の手を借りて
1日が過ぎて行くんですよね〜
ありがたいです


入院する前は、ワガママ患者になるんじゃないかと心配したけど

看護師さんや先生を前にすると忠犬ハチ公みたいに

なんでも「ハイ!」「ハイ!」「わかりました!」
僕は全然大丈夫ですよ!と変な気遣いをするから
痛いときは、痛いと言えばいいのに
なぜか我慢する…
そういうところは、ついつい強がるようです
というか、「良い患者」を演じてしまうのです


私だったら、何でも言っちゃうけどなぁ
不安だし、自分の体が心配だから、事細かに伝えてしまう

専門家の意見を聞いて、安心したいタイプなので
手術が終わり、麻酔が切れると痛くなるから
看護師さんから「いつでも痛み止めの座薬を入れるから言ってくださいね」
と言われたのに
座薬を入れることに
さらには看護師さんにお尻を見せることに
抵抗感があるようです
それならば、痛みを我慢する!!!と…
わからなくもないけど…
看護師さんは毎日毎日、患者のシモの世話してるんだから
誰のおケツがどーのとか、イチイチ気にしてないっ
でも、いらぬ恥じらいを捨てるまでに
そんな時間はかからず
5分後には座薬を入れてもらってました〜
意地を張らなければ、もっと早く痛みから解放されたのにね
「良い患者」さんは、なかなか大変です