シュタイフへ向けて出発
シュタイフと聞いて、ピンと来た人
あなたは、ひょっとして、クマ好きですか？
シュタイフは、テディベアの故郷
地名がそのまま店名に
バスを降りると
クマ
の足跡がシュタイフミュージアム、工場へと誘ってくれます
の足跡がシュタイフミュージアム、工場へと誘ってくれます
で、標識も
何もかもがイチイチ可愛いんです
一番右の丸い建物がシュタイフミュージアム
シュタイフミュージアム
ミュージアムの中に一歩入ると…
シュタイフのぬいぐるみ達がお出迎え
女性陣、みーんなテンションMAX
添乗員さんの説明も耳に入らず
撮影会状態です
少し気分を落ち着かせ、ミュージアムの中を見学
シュタイフの歴史、テディベアが生まれたお話を聞きながら
心はもうメルヘンの世界
シュタイフで最初に作られたぬいぐるみは
クマではなく、ゾウのぬいぐるみだったんですって
大きなぬいぐるみコーナーがあって
そこでは、ゾウや、ロバ、シカ、シロクマなどの背中に乗って写真を撮ることができます
もちろんオトナもＯＫ
童心に帰る場所って、ディズニーランド以外にもあったんだ！！
そんな感じです
その後はお買い物
ぬいぐるみ選びに夢中な女性陣
せっかくだから、本場シュタイフで自分のお気に入りテディを１つゲットしよう
と心に決めてきたので、我が家のテディを買いました
ご紹介は、また後ほど…
ミュージアムの近くに、シュタイフのアウトレットショップもあるので
掘り出し物をお安く買うこともできます
お昼まで少し時間があったので
シュタイフの街をぶらぶら
シュタイフの街も、やっぱりかわいい
大きな屋根と、小さな窓
街のいたるところにツリーがあって
静かで、平和な街です
教会、かな？？
ちなみに…テディの串刺しではありませんよ
町中にいろんなテディが飾られてるんです
街ブラを終えて、この日のランチは
ミュージアムの中のレストランで
サラダ、ラビオリ、デザートはチェリー
のチョコレートケーキ
ラビオリ…前日の夜にローテンブルクで食べてしまった
でも、あちらのラビオリは餃子みたいに焼いてあったけど
こちらのは茹でラビオリのマッシュルームソース添え
私は…焼きラビオリのが好みかも
お腹いっぱいになったら、次の目的地シュトゥットガルトへＧＯ〜