って聞いてわかる人ー





きっと、名古屋、愛知県?
はたまた東海地方の出身の人
そして、名古屋のお土産で食べたことある人
小さい頃は、祖母(母の母
)が
オヤツによく作ってくれました
当たり前ですが、鬼は入ってません
小麦粉を水で溶いたものに、サツマイモの角切りを入れて、蒸し器で蒸す
たったそれだけの簡単なおやつです

簡単と言いながら、自分で作ったことは
一度もありませんが…





サツマイモは、皮付きのままでもよし
皮を剥いてもよし
おばぁちゃんが作るのは、皮付きでした



父の家の近くに、この季節だけ
鬼まんじゅうを作ってる和菓子屋さんがあって
今年も買いに行きました
高さが3倍くらい違いますっ
ここの“鬼まん”は、生地の水分が少なめなのか
高く高く、お芋が積まれてます
中を割ってみると、こんな感じに
ゴロゴロとお芋が入ってて
皮も黄色、芋も黄色で、わかりにくいことこの上ないですが…

一般的な鬼まんは、出来上がった表面にお芋の角がもっとゴツゴツしています
それが、鬼の角みたい
、とかで鬼まんじゅうと呼ばれてるそうです
私にとって鬼まんじゅうは
おばあちゃんの味であり
ソウルフード
ほくほくのサツマイモが甘さと、もっちりした生地
腹持ちもいいし、栄養もあるし
かなり優秀なオヤツです
鬼まんじゅう、ぜひご賞味あれ





昨日、こんなステキな夕陽が見られました

思わず写真を撮らずにはいられませんでした



