地震が起きたあの日、いつものように
夕方つけたテレビから流れてきた映像が
目に焼きついています。
現実とは思えない状況に
テレビの前で足がすくんでいました。
流れてくるニュースを見るたびに
胸が苦しくなる思いでいっぱいです。
いつもの場所で
いつものように暮らしていられることが
あたりまえではないのだと思うと
涙があふれました。
半月ほどがたった今も
テレビやネットなどで流れるニュースを見るたびに
胸がつまります。
はかり知れない思いの重さを思うと
いたたまれなくなります。
いつものようにいようと思うのに
なにをしていてもなにかがちがう。
いつもどおりってなんだろう。
今までどうしていたんだろう。
いろんなことが頭の中でぐるぐるまわります。。
目に見える大きな支援はできなくても
自分にできることを、日々積み重ねていくことが
私たちが、まずしなければならないことだと
少しづつ思えるようになりました。
一日でも早く、すべての人にとって
心おだやかな日がおとずれることを
なんの力もない私ですが、心から切に願っています。
地震そして津波の被害にあわれた皆様に
心からお見舞い申し上げます。
昨日より今日、そして今日より明日。。
どうかどうか
一日も早く平穏な日々がおとずれますように。。