る「頑張らない」を楽しむ♡ゆるみんブログへようこそ
はじめまして
介護職20年から転身して、
東京都某市でケアマネをしています、
バツイチ母・アラフィフ(S45)おひとりさまの
” ゆるみん” と申します。
結婚して独立した息子は、可愛い3歳のお孫くんと、親子3人で仲良く都内某区に暮らしています。
すべての答えは " 自分関係 " でした。
5年前、ケアマネに転身した直後から、心身ボロボロ状態になりまして…。
子育てが終わって『おひとりさま』初心者になりたての頃だったので、
良くも悪くも、いくらでも時間があり…(苦笑)
とことん落ちました…。😢
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あれから5年…。
少し前までは、いつもぐったり 休日は一日中ほとんど布団の中…。
あなたさまの、素朴な疑問が聞こえてくるようですよ。
そんな私を蘇生させてくれたのは、
自分関係()でした。
いつもぐったりの原因は、更年期でも年齢でも(笑)、人間関係のせいでもなかったのですよ。
失意の出来事がぜんぶ、私を自己解放の幸道(みち)へ連れてきてくれました。
「自分関係を育て直して” 自分軸 ” を取り戻す。私に出来たことは、他の誰にだって出来る。」
「あなたさまの自己解放のヒントになれたら嬉しい」
そんな思いで、 ” ゆるみん” は、” ブログ道 ” に飛び込んで参りました。
「今私は、心も時間も豊かに味わいながら、超ハッピーな仲間と夢を実現しています。」
このブログに訪れてくださったあなたさまも、” ゆるみん”と一緒にコミュニティを拡げていきませんか 誰にでも自己解放の幸道(みち)は必ずありますよ
まずは、” ゆるみん ”って、こんなひと ↓↓↓↓↓
天職です。
介護職は、私の天職です。
なぜなら、感受性や五感が敏感で、キャッチ(共感)力が良かったので、介護の仕事に向いていました。
” HSP ” と、言われる気質があるかもしれません。(なんか、ちょっと他人事?)
と言っても、” HSP ” という表現を私が知ったのは、最近です…。
※様々な分類や受け止め方があるようなので、必要な方は専門の情報を探してみてくださいね。
HSPでもそうじゃなくても、今となってはどちらでも良いのです。
その答えは、あとで分かりますよ。
感受性や敏感さ、共感力は、それが普通、つまりみんなも同じだと思っていた私は、10代の頃は、よくムカついていましたね。「なぜ?気がつかない?」「気づいていて、わざとやらないのか?」 なんていう風に…。思った瞬間に沸騰してました。心の中で…。
なんの疑問も持たずに、それが普通だと思っている訳ですから、
気づいたことを、全部やってしまうのです。特に職場では、周囲の人がやらないことに
心で疑問と不満を持ちながら…。だからなのか?まだ20代だって言うのに、いつもくったくたでしたよ。
30代から40代は、パニック障害、不安神経症、不眠症、過労鬱…いろいろやりましたね。
交通事故で、お箸も持てない時期もありました。
あの頃の私は、「何とかなるさ」と、口では明るく言いながらも
心の中では、「ほんとはしんどい。でもまぁ 人生はこんなもんだ。」と、
「人生は、苦行なんだ」と思い、それを受け入れていたのですね。きっと。
※でも、本当は「人生は楽行」で良いのですよ。
心身ボロボロ状態
ケアマネの仕事に1ミリも魅力は感じませんでした。
ボロボロの身体が、いよいよ悲鳴をあげた時の保険。
ただそれだけの理由で、ケアマネの資格をとったのです。
ケアマネの働き場としてはザックリですが、いくつかあります。
1)居宅のケアマネ (在宅ケア)
2)施設のケアマネ (入所ケア)
3)包括のケアマネ (在宅ケア)
4)事業所のケアマネ(通所ケアなど)
5)認定調査員 (在宅も入所も)
皆さんがイメージするケアマネは、ほとんどが1)~3)だと思いますよ。
魅力は感じていなかったけど、必要な仕事でもあると思ったし、
ケアマネの質によっては、良くも悪くも利用される方に影響することもあるから
「声を挙げられない人に寄り添う、橋渡し役になろう」そんな風に思って、
居宅のケアマネを選択しました。
ですが私は 落第。出来ませんでした。
利用する方やご家族、サービスを提供する事業所や上司など周囲の方々からは、とても評価してもらっていました。
相談業務や必要な介護サービスの調整手続きなどはね、直接の介護をする時とあまり変わらず、自分の五感を使って自然体で出来るのに対して、ケアマネの仕事のそのほとんどが、書類作りです。しかも「これ、いらんだろ」っていう、介護保険の報酬をこぼれなく受け取る為だけの、つじつま合わせの書類の多いこと。(※あくまでも、個人の感想です)
この ” つじつま合わせ ” が、大の苦手でございまして…。
ほかの人が自然に出来ることに、何度もフリーズしていました。
それと同時に、たった8人しかいない小さな事務所の中で、徹底的に私を無視する人がいて、
私の心はダンゴムシになっていきました。
冬眠からの目覚めて
居宅のケアマネを僅か1年半程度でギブアップした私は、完全に自身喪失。
次の部署でも、心はダンゴムシのまま、頭の中はいつでも ” 自分の間違い探し ” をしていました。そして益々、自分を劣等感に追い込むのです。そして悲しいかな、いつも周囲からは良く評価されるのです。そこがくせ者だったのですね…。
1年半後、
『適応障害』と烙印を押され、冬眠に入りました。
※注意:適応障害は過重労働などで起こる症状です。烙印と表現したのは、当時の私の心情を表現したものであって、けして差別表現ではありません。今、適応障害で休職を余儀なくされている方は、是非とも十分な休養をとってください。
冬眠中も復職してからも、” 自分の間違い探し ” は続いていました。
ただこの頃から自分でも驚くほどに ” 自分軸 ” が埋もれていたことに気付き始めたのです。
少しずつでも ” 間違い探し ” から ” 自分軸探し ” に変わり始めた頃に、
と、教えてくれたDrに出逢えました。正確に言うと、25年ぶりにそのDrのことを思い出して会いにいったのです。
不思議です。外側ばかり見て ” 自分の間違い探し ” をしていた頃は、ずっと迷路の中にいるようだったけど、一番近くにいる ” 自分 ” を見てみたら、ぜんぶ答えを知っていて、私がそれに気がつくように教えてくれていました。
最後までお読みくださって、ありがとうございます。
介護職で働く方、親子関係で悩んでいる方、子育てが終わって” ひとり ” をさみしいと感じている方、自分を幸せにしたいと思っている方 ets…。ゆるみんのプロフィールを最後までお読みくださった、あなたさまにはきっと何かのお役に立てると思います。
次回から ” バラバラだった自分関係” だったゆるみんが ” 愛の自分関係” になるまでを連載していきます。どこかに『共感』を感じてくださったら、思い出してみてください。
「私に出来たことは、他の誰にだって出来る。」と、” ゆるみん” が言ってたことを。
なぜなら ” ゆるみん” が ” ブログ道 ” に飛び込んできたのは
「あなたさまの自己解放のヒントになれたら嬉しい」からです。