昨日新宿でのナイトセッションの前に
少し時間ができましたので、
ある写真展を見てきました。
今森光彦写真展 「里山～人と自然がともに生きる」
今森さんの里山をテーマにした写真集は
以前にも見たことがありましたが、
改めて大きいパネルで見ると
とても臨場感がありました。
里山って純粋な自然ではなく、
雑木林や田んぼなど人間の営みによって
作り出された自然です。
カブトムシやタガメは
厳重に保護されている国立公園のような
自然環境には生息せず、
この里山のような人間の手が加えられた
自然の中で主に生息しているのだそうです。
展示されていた写真パネルには、
里山に棲むたくさんの生き物たち、
そしてそこで生活をしている人たちが
里山の四季の移り変わりとともに
当たり前のように共存している姿が写し出され、
見ていると何だか自然と優しい気持ちになれます。
里山には
きっと私たち現代人が忘れつつある大切なものが
まだまだたくさん残っているのでしょうね。
僕の心のイメージアルバムにも
また素敵なイメージが加わってくれた気がします('-^*)/
今日も皆さんにHappy＆Smileが訪れますように('-^*)/
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ヒプノセラピー （催眠療法 ・前世療法 ）＆心理カウンセリング
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