今週末から、いよいよ期末。

 塾では家庭科までみてもらっているムスメ。

 危ないのは、物理、保険体育(勉強のほう)、家庭科、情報、と

 主要教科ではないのだが

 これらの足引っ張りがはなはだしい。

 本人は気持ちは起死回生だが

 やることは、まだまだ。

 すきまじかんも勉強に費やさないと

 間に合わないという私と、しょっちゅう衝突している。

 

 試験が終わって、緊急時代宣言が解除されていれば

 私の出張にプラスして

 紀州旅行予定。

 仲良しの友達1人も連れてだが。

 行けなかった修学旅行みたいなもの。

 

 そのあとは、塾に毎日行く日々、だと思う。

 とにもかくにも、実際の実力はないに等しいので

 そこからどうなるかだ。

 びりギャルよりひどいからさ。

 

 ムスメの行く塾は

「有名進学塾は、できる人を集めているんだから

 実績がいいのは、あたりまえ。

 うちの塾は、そういうできる子ばかり集めた塾から漏れた子を

 できるようにする塾。

 短時間で、そこまでもっていくには

 お金はかかります。

 でも、必ずや結果を出します」

 平たく言えばそういうことをうたっている塾。

 

 ああいくらかかるんだろう。

 

 それを思い煩っていたら? 風邪を引いたらしく

 今日はのどが痛い。