EXO
Greeting Party in Japan
"Hello"
2年前の4/12.13
はじめてEXOに会いました。
「Let Out The Beast」から始まった時のあの感動は忘れられなくて
今もこの曲を聴くと、
私の中では全ての始まりのような気がします。
「12月の奇跡」ではチェンパートで音割れしかけ、
完全にマイクチェックを怠った音響さんのせいだと思ったら、
ただの声量の問題だったのはえくせるじゃぱんが忘れるに忘れられない伝説です。
髪型を散々褒めていたら、
「日本に来るために気合を入れて髪を切りました!(てへぺろ)」
と直前になってオン眉にしてきたもんちっちタオちゃんに、
可愛いから許す、、、
とすぐに甘やかすタオペンでしたが、
その後「なんであのタイミングで切るかなぁ...」と、
友達に何度も愚痴ったのは言うまでもありません。
「おだかじゅまささんがすきです」
と日本好きをアピールするも
「あなたーにー♪かーえーでー♪ん???」
と思いっきり歌詞を間違えたチャニョルちゃんは、
逆に好感でしかなかったです。
日本でも「けーぷそーーん」が通じることが分かり、
何回も何回もけぷそんけぷそん言いまくって調子にのっていたべくちゃんを、
ただただ可愛いと毎回オーバーリアクションをしてあげていた
えくせるじゃぱんの中の一人で間違いありません。
UFOキャッチャーゲームで負けたのに、
「ハンボンド!(もう一回)」
と可愛くお願いをし、
しゃーないな...
と司会者の心をも動かしたのはるうちゃんです。
あの子は確信犯です。
そして2回目のハンボンドは通用しませんでした。
シルバーのペンライト一色の会場を見て、
「Oh...galaxy...」
と名付けたのは言うまでもなくクリスお兄様です。
本当に本当に綺麗で感動しました。
「納豆」を大声で叫ぶ異国の子は、
今も昔もぎょんちゃんだけです。
「最高ーーー!」と「納豆ーーー!」が
完全に同じテンションでした。
「銀河から来たユニコーンレイです」
この挨拶が定着していない頃、
本気で何言ってるのか分かりませんでした。
金貨?え?キンカン?ユニクロ?
ただ、日本仕様のレイちゃんの喋りはふわふわで可愛かったです。
日本語をどうしてそうなった?という風に
よく間違えるかいちゃんですが、
「このイベントをかけきに日本にもっと来たいです」
かけき?か?け?き?
ああ、「きっかけ」ね!!!!
という超難問は地味に間違え日本語殿堂入りです。
罰ゲームでプライベート写真を公開されたすーちゃん。
タオ「一緒に変顔しようって言ったのに後で見てみたら変顔してたの僕だけだったんです」
と拗ねるのでここで一緒に変顔しようという流れに。
けれどモニターに写ったのはやっぱりタオちゃんだけ変顔。
はぁ??って怒ったタオちゃんに爆笑のすーちゃんでした。
ダンスで人一倍動き回ってるしうちゃん。
やっぱり最初の印象もちょこまか動く姿でした。
レイちゃんの「みんな、かわいいー」を真似して
「チェンさん、かわいいー」
「シウミンさん、かわいいー」
と2人だけの世界になってたことは末代まで語り継ぎます。
セフンちゃんのセンイルをお祝いしてケーキが出てきました。
韓国ではロウソクの火を消す前に願い事をすることを
この時はじめて知りました。
一緒にお祝いが出来たことを今になってすごいことだったのだと改めて思います。
いろいろ思うことはありますが、
2年間早かったけど、
2年あればいろんなことが出来ることも知り、
グリパの3日後に今の仕事に就職しました。
そして自分自身も成長したと思っています。
たまには思い出に浸り、
常に前を向いて歩いていく、
好きなものに全力投球した時間は無駄ではないし、
人間たまにはバカになって騒ぐことも大事ですよね。
夜中に書いているからかしんみりしてきましたが、
私もまだまだ成長するぞと思ったのでした。
そしてグリパの時なぜレポをメモっておかなかったのか、
それだけが悔やまれます。
終わり。
