こんにちは♪☺まーみん☺です

 

そんなこんなで、ついに予約をした私。

予約したは良いけど、まだちょっと怖かったです💦

 

催眠って、ZOOMで大丈夫なのかな…?

なんか戻ってこられなくて頭おかしくならないかな…?(☜偏見のかたまり)

なんてことを考えながら、でもすごくワクワクしながらその日を心待ちにしていました。

 

しかも夫にも家族にも誰にも内緒でこっそり受けました。

怪しくない?そんなこと受けるの、お支払いするの、理解されなくない?

と思って。でも受けたくて。

もちろん家計には手を付けられないので退職金から出して笑

 

 

そして当日。

有休消化期間中の私は出社する夫を見送り、子ども達を保育園へ送り。

PCでzoomに繋ぐと…なんかうまくいかない💦繋がらないー💦💦

あたふたして10分くらいお待たせしてしまったあげく、結局スマホで入りました。

 

「こんにちは!」と明るく優しく登場されたみかんありささん。

お待たせしてしまったのにめちゃ優しい。

インスタを見まくっていたので芸能人に会ったみたいな感覚でした笑

わー、本物だびっくりみたいな。

 

そしてまず潜在意識とは何か、など説明があり、イメージ練習(レモンを思い浮かべる)をした後、

 

今回はなぜ受けようと思ったのですか?との問いに

 

こうこうこう言うわけで今人生迷子で…や、

あとそういえば長女の愛が重すぎて受け止めきれなくて…等を簡単にお伝えして

(当時5歳の長女は産まれた時から重度のママっ子で、なんでもママ、ママ、ママ、ママ!!

パパにも嫌がるからなかなか預けられず、可愛い・愛されて嬉しい、と思いながらも

かなり重く、精神的に慢性的に疲れていましたガーン)

 

 

催眠状態へ誘導が始まりました。

 

優しい声で誘導してくださるみかんありささん。

言われた通り呼吸をしてみたり、体の力を抜いてみたりしながら心の中は

緊張、不安、わくわく…といった感じでした。

 

そしてお花畑のイメージをしてくださいと言われ、お花をよく見た後

「まみさんを案内してくれる人がきてくれています。どんな人ですか?」

と言われると

 

10か月前に亡くなったおばあちゃんが現れました…!

大好きな大好きなおばあちゃん(母方)が出てきて、

何とも言えない気持ち(喜び、驚き、信じられない、いやでもこれ絶対本物のおばあちゃんだとわかる、

いやいやでも…)でした。

 

そしておばあちゃん何か言ってくれていますか?

まみさんからおばあちゃんに言いたいことありますか?

 

等質問され、

 

おばあちゃんは

「頑張らないようにしな」「みんな元気そうでよかった」と言ってくれました。

私からはおばあちゃんに

「最後の過ごし方どうだった?施設大丈夫だった…?」と聞いてみました。

この時はもう号泣でした泣泣泣

 

(おばあちゃんはおじいちゃんと二人暮らしだったのですが、

認知症を患い、おじいちゃんも対応の仕方がよくわからず、

そもそも高齢の二人暮らしはそろそろ限界でした。

電車で二時間かけて母が週に2回くらい通っていたのですが、それも割と限界。

 

あれこれ色々事件がありつつ、

結局おじいちゃんの反対をどうにか説得して二人とも私の実家に引っ越してきました。

私は実家から車で10分の近所に住んでいました。(今もですが)

 

引っ越してきて割とすぐ、おばあちゃんが夜中一人でトイレに立とうとしたところ転倒し

骨盤を骨折してしまい、車いす生活にになりました。

 

実家では間取り的に車いす生活は無理で、改築する話も現実的には到底難しく、

またあれこれありつつ、結局ちかくの特養に入れることになって、そこで2年ほどだったかな?

お世話になって、最期は老衰でなくなりました。

 

最後は孫の私のことも、娘たち(ひ孫たち)のことも認識できていなかったように思います。

 

おばあちゃんのことは基本的におばあちゃんの長女である私の母が決めていました。

私は当時会社員で産・育休中で、休職を延ばしたり時短にしたり、介護を手伝う方法もあること等も

伝えたのですが、母は私や姉に介護を手伝わせたくないようでした。

しかも私も妊娠・出産したりで現実的に主力になるのは難しかったです。

 

母は責任感が強く頑固なタイプで、また母子にしか分からない色々なこともあるだろう…と思い

あまり口出し出来なかったので、

 

おばあちゃんがどう感じていたのか、

施設は職員さん達は親切に見えたし掃除も行き届いていたけど実際どうだったのか

 

すごくすごく気になりながら、おばあちゃんは認知症が進んであまり受け答えもまともにできず、

わからないまま亡くなっていきました。

 

なので私の中で大好きなおばあちゃんの最後の過ごし方は

すごくすごく気になってしこりとなっていました。)

 

 

おばあちゃんは

「大丈夫だよ。みんなに良くしてもらって良いところだったよ」

答えてくれました。

 

孫バカかもしれませんが、おばあちゃんは普段から周りに感謝の気持ちをもっていて

いつも「ありがとう」の人でした。

 

認知症がかなり進んでからも、施設で過ごしているときも

職員さんに何かちょっとしたことでもしてもらうと必ず「ありがとう、ありがとう」と

伝えていたので、きっと職員さん達も良くしてくださったのだと思います。

 

なのできっと大丈夫だっただろう…と思いつつもすごくすごく気になっていたので

おばあちゃん本人の口から「大丈夫だった」と聞いて、

なんんだかしこりが取れたような、すっきりしたような、安心感が得られました。

何もできなかった自分が、救われたような気がしました。

 

 

そしておばあちゃんと手をつないで小川のほうまで行くと

「ガイドしてくれたおばあちゃんとは一旦ここでお別れします。また後で会えますよ。」

みたいなことを言われ(うろ覚え💦)、

おばあちゃんとは一旦さよならしました。

 

そして小川を渡ると、霧で包まれました。

「霧が晴れるとまみさんの前世の場面にいきますよ」

と言われ、霧がだんだん晴れてきました。

 

長くなりそうなので数回に分けますね💦

 

 

お読みいただきありがとうございましたラブ