横浜市中区“ここはぐ”のブログをご覧いただき

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NPO法人ロイヤルセラピスト協会 

 ベビーマッサージ認定講師の田口です。




5ヶ月頃から可愛い前歯が2本ひょっこりうえ


歯が生え始める5ヶ月頃から赤ちゃんは歯茎がかゆくてかゆくて
仕方がないそう。。。

何かを噛んでかゆみを一生懸命まぎらしているんですって!

でもこの“カミカミ”がとっても大事で、
あごを動かすことによって脳が刺激され

歯の成長は一層活発になるそうです。


そしてこの“カミカミ”の刺激が脳の入れ物である
“頭蓋骨”の発達を促し、大泉門
ピクピク動きながら2~3年かけてゆっくり閉じていくのだそう。


かゆい!というつらさをまぎらすために始めた
“カミカミ”が次の成長を促す・・・。


人間の体ってよくできてるなあ・・・。



赤ちゃんは教えられなくても知らず知らずの
うちに次の成長につながる術を自然と身につけ
ていってるんですね。。。