サンパチェンスのベビー

春遠からじ・・・？の陽気

油断すると、風邪をひきそうだし、インフルエンザも流行してるとか・・・

みなさんもご注意を・・・

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サンパチェンスの水差しに、新芽が出ていました。

サンパチェンスは、地球環境に良いと有名になった、夏の花です。

昨年の夏に、盛んに花をつけ、にぎやかでしたが、

冬の寒さで、可哀そうな姿になっています。

写真は、初冬に枝を切り落とし、水差ししていたもの。

根がひょろひょろ出ていただけでしたが、小さな脇芽が出てきました。

小鉢に移して、春まで室内で成長を見守ることにします。

伸びすぎた根が、うまく鉢の中で育つかな

ピンボケでした・・・

順調に育つと、この子は大きくなるので、・・・

ベランダが・・・(＾＾ゞ

ラベンダーとローズマリー

今日、日中は、比較的暖かでした。

ただ、ここ数日の朝の冷え込みが厳しく、プルのの古い葉が黄色く

しおれてしまい、２枚ほど落しました。まだまだ寒の内ですから、この時

期が一番難しいのかな？　　日差しは明るくなり、空気は乾燥して　

水を欲しがっているようにも見えるし・・・

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ベランダでは、寒さに負けず、小花たちが元気です。

レース・ラベンダーの花です。　（北寄りの風が吹いて、撮りづらい・・・）

普通、初夏に咲くのだと思いますが、レースの種類は、この時期です。

こちらは、四季咲きのラベンダー。

四季折々に？剪定の後、新芽を出して、次の花を咲かせてくれます。

花のかほり・葉のかほりに、癒されます。

ときどき、ハーブティに頂いたり、ハーブバスにもします。

初夏の剪定のときには、アロマ効果で、酔ってしまいそうです。

このプランターに妖精が住んでるってホントに思います。

株を増やして、タイミングを計れば、一年中花が見れるのかな？

やったことないけど・・・。

うちのベランダのお宝みたいな、主みたいな・・・ラベンダー。

剪定って、結構面倒・・・・って思うけど、ティンカーベルに出会える・・・

こちらは、ローズマリー　（お肉料理に使える）。

葉が放つ、かほりがステキです。

ローズマリーは、古い葉が落ち葉になる程度で、手間いらず。

こちらは、おまけ・・・サクラソウ。

この時期に花を見せる、がんばり屋さん。

小さな鉢で、窮屈でも、また咲いてくれました。

かすかに、かほりがあります。

昨年こぼれた種が、新しい株を作り、蕾を付け別のプランターに居ます。

アリガトウ・・・(^-^)/

プルメリアの害虫

お寒うございます。　　プルたちには、キビシイ試練の時です。

今日は、ガイチュウについて・・・。　　　エキチュウならいいのに…。

ステキなプルメリアに、迷惑害虫が簡単にとりつくなんて、

思っていませんでした。

昨年の夏の出来事です。

つやのある、きれいな葉たちに、斑入りのような模様が出来ていました。

ルブラ種の赤プルは、次第に葉が傷み始め、順に落とし始めたのです。

よーく観察してみると、小さーな赤っぽい、クモのようなムシが動いている

ではありませんか！！　　いろいろ調べると、『ハダニ』というプルメリアに

発生しやすい、がっ害虫の仕業だったのです。

こいつらが、またしつこく、薬剤で駆除をしても、またいつの間にか復活して

きました。冬の寒さを迎えるまで、奴らは活動をするようです

（今は、どこかに隠れている？）。

新しい葉が開き始めたのに、黒っぽくやけどをしたように痛んで、

腐ってしまうのは、ハダニの仕業ですよ。　

プル初心者の方は、被害に遭われた方が多いのでは？？

(左斜め下方向にある、ハダニにやられた茶色い葉）

（他の葉も、黄色っぽいのは、咬みつかれたあと）

うちのプルも年末にかけ、新芽を２枚ほど奴らに噛まれて落しましたから…。

ハダニは、砂糖粒より小さいぐらいですから、見つけにくいです。

写真も撮れていません…。

スプレータイプの、ハダニ対策を表記した薬剤を購入して、対策しました。

また、春から予防を兼ねて、対応せざるを得ないでしょうね…。

葉に水をかけて予防するって、誰かのページで読んだ気がしますが、

実証データはありません・・・。

プル以外の花にも、害虫被害は多いですよね…。

我が家のベランダの花たちは、昨夏の猛暑で、　いろんな害虫と

戦いましたヨ。　自然栽培が理想ですが、最終的には、薬品に頼らないと、

被害が拡大してしまう感じです。(^-^)/