「夫の帰宅時間が近くなると、なんとなく憂鬱になる」
「家事や子育てをやろうとしても、どうしてもやる気が出ない」
「夜、布団に入っても眠りが浅く、何度も目が覚めてしまう」
「せっかくの休みの日なのに、ちっとも心が休まらない」.......
もし、そんな気持ちや状態がずっと続いているなら、それはあなたの心と身体が出している「SOS」かもしれません。
家での緊張感が心と身体に与える3つの影響
あなたはこれまで、家の中でもずっと「緊張」して暮らしてきませんでしたか?
家族や周りの人に気を遣いすぎたり、いつも自分の気持ちを後回しにしたり……。
そうやって自分を抑え続けていると、身体は常にストレスを感じて緊張状態に陥ってしまいます。
① 常に「交感神経」が優位になり、休まらない
自律神経の「交感神経」が常に優位になり、心も体もいつでも戦える「戦闘態勢」のまま休めなくなっているのです。
この状態が続くと、血流が悪くなり、慢性的な疲労感や不眠、やる気の低下といった様々な不調として表れてきます。
「自分が怠けているから」ではなく、「ずっと緊張して頑張り続けてきたから」心と身体が限界を迎えているのかもしれません。
② 無価値感や自己否定感が強まる
人に合わせ過ぎていると、自分の心の中は相手のことで一杯になっています。自分のことを考える余裕すらありません。常に相手に気を遣っている状態なので、相手の言動を「正しいもの」と受取ってしまいます。
すると、何かあると「自分が間違っていた」「自分が悪いのではないか」と思い込んでしまうのです。
③ 自分の感情がわからなくなる
①と②の状態が続いてくると、①を免れようとして、②を無意識でやってしまっています。すると、ますます自分の感情を押し込めてしまって、本音や本心を言うことができず、仮面をかぶって生活することになります。
①⇒②⇒③(②⇒①⇒③)という悪循環がずっと続いてきたのです。今、①②③がほぼ同時に起きていると言っても過言ではありません。
なぜ、家族なのに緊張してしまうの?
それは、あなたの心と体を緊張させる人が側にいるからです。
その人は
・機嫌や感情に波がある
・あなたのことを否定する言動がある
・無視したり、話をそらしたりするのでコミュニケーションをとることにあなたにプレッシャーを与えている
のかもしれません。
そんな人、親戚や近所にもいそうですが、
毎日一緒に暮らす家族にそんな人がいたら
あなたが心も体も萎縮してしまうのは、無理はないのです。
あなたの緊張を緩める3つの処方箋があります
家庭内の緊張感をゆるめる3つのステップ
その1・「自分は今、緊張している」と認める
自分の心の状態を、あるがままに受け入れて自分自身を安心させてください
その2・家の中に「安全な自分の居場所・時間」を作る
トイレに行く、別室に行く、お茶をする、ヘッドフォーンやイヤホーンをつけて音楽を聴くなど
その3・相手の機嫌と自分の価値を切り離す
相手の機嫌が悪いのは相手の問題です。
相手が暴言を吐くのも、相手が勝手にストレスを発散しているようなもの。
一人でやるのは難しいものです
緊張しながら過ごすのは、あなたがこれまで一生懸命関係を維持しようと頑張ってきた証拠なのです。
でも、長年染みついたこの関係性を緩めたり、変えたりすることは至難の業です。
一人で抱え込まず、まずは自分の心を第一に休ませてあげることを考えられるようになってください。そのために
カウンセラーがいます。
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