2022年12月27日

夕方近く仕事の担当者から後任者が決まったとの連絡をもらいました。すぐ隣のエリアで同業のYさんでした。
2店舗の経営ということになります。通常だと単独店経営となるはずですが私が1ヶ月後に辞めると固辞したことによりスピーディーに引き継ぎができるように近隣で経験豊かさを重視したのだと考えました。私としても信頼できて話しやすい相手となり願ったり叶ったりでした。
今担当者と事務所にいると聞いて早速向かいました。
私「この度は業務を引き継いでくれてありがとうございます。おかげで治療に専念できます」
Yさん「いえ、担当から病気のこと聞いてビックリとショックで、なんとか力になれればと思って」
ありがたいことです。今後のスケジュールを簡単に確認して帰宅しました。私もYさんも近年に他店舗から業務引き継ぎを経験してるのでやるべきことは分かっていました。

後任者が決まり廃業が決まったことによりほっとした感8割寂しさ2割といったとこでしょうか。いずれにしても目標が見え、やるべきことが明確になって気持ちが昂って来ました。廃業へのカウントダウンが始まりました。