今日はぽかぽか暖かでした。ふらここです。


今日も地道に芳名帳をパソコンに打ち込む作業をしていました。

夕方になってから、頼まれた仕事はぐしゃぐしゃになってしまったロープをほどいて巻き直すこと。量はロープ一巻き分(推定)ビックリマーク

その一部です↓
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購入した時に巻かれていた部分が残ってはいるものの大きく二つに分かれている上に両側から使ったのか、こんぐらがりつつ伸びているロープが両側にある状態です。

地道に端から毛糸玉のように丸くしつつほどいてまとめていくと、だんだん野球のボール大からバスケットボール大と大きくなっていき、片手で持っていると腕がふらつくほどの重さに…あせる

がんばって巻き終えたらこんな感じになりました。
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まさに巨大な繭玉です。

近づいてよくよく見ると子どもが作った雪だるまのようにいびつな丸になっています。

大きさは直径20~30cm位でしょうか、ロープの長さとしては何mrだったのでしょう?一巻きだったら100m位でしょうか。

全て巻くのはこっこちゃんと二人掛かりでした。

もうこのままで保管することにします。



前回のブログ絵本タイトルは『きつねのおきゃくさま』 (あまんきみこ:作 二俣英五郎:絵/サンリード)でした。

痩せ細ったひよこを太らせてから食べようとしたきつねがひよこに褒められて慕われ、そのままあひるやうさぎまで育てることになり、最後はちょっと悲しい話です。

世の中こんな風にはいかないものですが、たまにはこんな話があってもいいのになぁと思ってしまいます。

暖かくなって花粉も飛び始めたようです。ふらここです。

ふらここには幸いなことにまだ花粉症の人がいないのですが、風邪予防とは別に花粉症の方もマスクをしているので、通勤途中のマスクの人が増えたようにも思いますカゼ


ふらここのお仕事としては作家さんから請求書をいただいたりしつつ、『むかしばなし展』の芳名帳の打ち込みを始めました。

あらためて多くの方がいらしてくださったんだなぁと感慨にふけっています。

何度もふらここを訪れて色々な展覧会にいらしてくださった方、友人と一緒に再びふらここを訪れてくださった方、今度は子どもも連れてきますとお子さんも連れていらしてくださった方…たくさんの方がふらここを訪れてくださいました。

いつか人の集まる場所として復活できたらいいなぁと思いますニコニコ



前回のブログ絵本タイトルは『つみき つんで もっと つんで』 (土屋富士夫:作・絵/徳間書店)でした。

子どもは高く物を積むのが好きです。積み木だとあるだけ全部の積み木を積み上げようと頑張る子どもがどの幼稚園などにも一人はいるのではないでしょうか。

この絵本にでてくるのは積み木を積み上げるのが得意な男の子。ある日どんどん積み木を積んでいったら…という話です。

ちょっとあたたかくなりましたか?ふらここです。


今日でふらここの絵本のリスト作りは終わりです。みっしり本がつまった段ボール箱が11箱…頑張りました。

リストを作りながら宝物もたくさん見つけました。タイトルにインパクトのあるもの、絵が個性的なもの、小さい時に好きだった作家さんのもの、今大活躍している作家さんの初期のもの、もう絶版になってしまって手に入らないものもたくさんありました。

そんな宝物がたくさん詰まったふらここ文庫がいつの日にかまた開けたらいいなぁと思いますニコニコ

宝物といえば、太田大八さんを中心にして様々な作家さんが編集からかかわっていた貴重な雑誌『Pee Boo』もたくさんふらここの本の箱の中にはありました。

手に入りにくい雑誌ではありますが、今ふらここにない号を少しずつでも揃えていけたらいいなぁと思いますかお



前回のブログ絵本タイトルは『ぼくのたからものどこですか』 (角野栄子:作 垂石眞子:絵/福音館書店)でした。

こどものともで発行され、まだハードカバーにはなっていないので絶版に近い絵本なのですが、お話自体はポプラ社から刊行されている『角野栄子のちいさなどうわたち3』 に収録されていますので今でも読むことは可能です。



池袋から青山に移動して、お休みの曜日が変更になりました。

土日祝日はお休みとなっていますので、このブログもお休みしてしまいます。

今までより少しブログの更新頻度が下がってしまいますが、お休みではない時にはできる限り毎日更新いたしますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

気分も一新、ということでブログのデザインも変えてみました。