今日はぽかぽか暖かでした。ふらここです。
今日も地道に芳名帳をパソコンに打ち込む作業をしていました。
夕方になってから、頼まれた仕事はぐしゃぐしゃになってしまったロープをほどいて巻き直すこと。量はロープ一巻き分(推定)
購入した時に巻かれていた部分が残ってはいるものの大きく二つに分かれている上に両側から使ったのか、こんぐらがりつつ伸びているロープが両側にある状態です。
地道に端から毛糸玉のように丸くしつつほどいてまとめていくと、だんだん野球のボール大からバスケットボール大と大きくなっていき、片手で持っていると腕がふらつくほどの重さに…
まさに巨大な繭玉です。
近づいてよくよく見ると子どもが作った雪だるまのようにいびつな丸になっています。
大きさは直径20~30cm位でしょうか、ロープの長さとしては何mrだったのでしょう?一巻きだったら100m位でしょうか。
全て巻くのはこっこちゃんと二人掛かりでした。
もうこのままで保管することにします。
前回のブログ絵本タイトルは『きつねのおきゃくさま』 (あまんきみこ:作 二俣英五郎:絵/サンリード)でした。
痩せ細ったひよこを太らせてから食べようとしたきつねがひよこに褒められて慕われ、そのままあひるやうさぎまで育てることになり、最後はちょっと悲しい話です。
世の中こんな風にはいかないものですが、たまにはこんな話があってもいいのになぁと思ってしまいます。