花火大会がいろんなところで行われていますね。ふらここです。
夏といえば、花火を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。花火はテレビ越しではなく自分の目で実際に見た方が美しいと思うここぴぃです。
なにはともあれ、花火大会、行ってみたいです←こうして絵文字がきちんと作られている所が日本の風物詩としてきちんと定着しているんだなぁと思います。
さてさて、ふらここのお盆休みのお知らせです。
8月13日(金)~8月15日(日)
ふらここはお休みです。
お盆休みが明けたら不定期更新となってしまいますが、元気なお知らせをしていけるようにしたいと思います。
前回のブログ絵本タイトルは『おかえりなさい キリンさん』 (遠藤邦夫:作 近藤理恵:絵/ポプラ社)でした。
この絵本はとある保育園に着たキリンのぬいぐるみと保育園の子どもたちにあった本当のお話です。
保育園にきたキリンのぬいぐるみは子どもたちに大人気でたくさんの子どもたちが取り合ってあそんでいたのですが、主人公の男の子がキリンに乗って草原を走る空想をしながらぬいぐるみにまたがって走ったら「ポキッ」とキリンの前足が折れて立たなくなってしまうのです。
おもちゃ屋さんがぬいぐるみが作られたドイツの工房まで直しに行ってくれるのですが、子どもたちはぬいぐるみだって本物の動物のように大切に遊ばないといけないのだということを学ぶのです。
ここぴぃの言葉ではうまく伝えられないのですが、物を大切にするという心が伝わる絵本だと思います。