なんだか頭がぐるぐるします。ふらここです。


決算もかえる展の原画発送もほぼ終わりましたが、することがいっぱいで日々ぱたぱたと動き回っています。

また原画展の企画案というものも話にでていますし、あれやこれやとなんだかたくさん過ぎて目が回りそうです。

それでも楽しい企画展が出来るかなと思うので、がんばっていっぱい色々な事を考えていこうと思いますニコニコ



前回のブログ絵本タイトルは『アナグマさんはごきげんななめ』 (ハーウィン・オラム:作 スーザン・バーレイ:絵 小川仁央:訳/評論社)でした。

先日ちょろっと話した『わすれられないおくりもの』 のスーザン・バーレイがハーウィン・オラムと一緒に作った本なのですが、世界観や登場人物などが『わすれられないおくりもの』と一緒なので、この作品は『わすれられないおくりもの』の続編ということになるかと思います。

『わすれられないおくりもの』では皆の思い出の中にしっかり生きていたアナグマさんですが、今回のアナグマさんはまさにごきげんななめ、いらいらとふさぎこんでいます。

そこでモグラくんの意見であることを森のみんながするのですが、何を開催したのかが読んでのお楽しみです。

子どもだけでなく、大人もこうなってしまうことってあるよなぁと思う不機嫌の理由もぜひご覧ください。