今日、今年初めてトンボを見ました。ふらここです。
今日も空が青く、雲がぽこんと浮かんでいます。さすがに入道雲は見つけられなかったのですが、もくもくと湧いて出るという表現がぴったりの夏の雲だなぁと青い空を見ながら考えました。
そして、最近日差しが強いからか足もとばかり眺めていて、周りの風景や空を見ていなかったなぁと気付きました。
最近は崩れてきているような気もしてきますが、せっかく四季のある国に生まれたのですから季節の移り変わりを見ても楽しみたいなぁとちょっと反省です。
今日はかえるの原画を受け取りにいらした方がいらっしゃるのですが、手渡しの方に渡す時の強い味方が手に入ったので、さっそく使ってみました
それは、取っ手
持ち手がシールのように張り付けられて、テープが貼れるものなら何でも取っ手がつけられるのです
お店でかさばる物を購入した時にたまに見ますが、本当に便利です。
郵送の方も着々と準備をしているので、明日には発送できるのではないかと思います。
前回のブログ絵本タイトルは『おばあちゃんのすてきなおくりもの』 (C・スティーブンズ:文 E・ライス:絵 掛川恭子:訳/のら書店)でした。
動物が擬人化されていて、子どもとおばあちゃんの動物の交流が描かれていて、確かおばあちゃんかなんかが死んでしまって、それでも記憶は子どもたちの心に残っていて、確か「おくりもの」が入ったタイトルの話。
といって、思い出すのはスーザン・バーレイの『わすれられないおくりもの』 という人が多いでしょうが、ここぴぃとしてはこちらの方が記憶に残っています。
語彙が足りないので、なぜこちらが記憶に残っているかは言い表せないのですが、こちらの本もぜひ手にとって読んでもらいたい本です。
絵本というより児童書の部類かもしれませんが、そんなに文が多いわけでもありませんし、あまり知っている人がいないのがさみしいなぁと思ってしまうほどおすすめの本です。