なんだか宿題を忘れた小学生の気分です。ふらここです。
うっかり宿題をせずに寝てしまって、朝学校で授業が始まるまでに必死で宿題をしている。昨日のブログを書きそこねてしまったここぴぃは今そんな気持ちです。
昨日はセシオン杉並で開催されている「ハイチ・アート展」のお手伝いに午後から出かけてしまい、ふらここに戻ってこなかったのでブログを更新できませんでした
なので、遅ればせながら今日書きたいと思います。
そして今日も午後から「ハイチ・アート展」のお手伝いに行くので、今日のブログも明日の午前中に書くことになりそうです。
セシオン杉並という場所は上に書いた説明だとちょっとぴんときませんが、つまりは運動できる場所もあり、絵などを展示できる展示室もあり、舞台もあり、なんとなく集まって碁を打ったりできる場所もあり、区役所の機能も備えている。という施設のようです。
場所の説明はともかく、昨日7月28日から8月4日まで「ハイチ・アート展」が開催されています。
この「ハイチ・アート展」は今年1月にM7.0の大地震が襲ったカリブ海の小さな島国ハイチ。そのハイチはその昔、奴隷として連れて来られたアフリカ系の人々が大多数を占め、宗主国フランスの絵画の影響も受けています。
なので、ハイチの絵は独自のスタイルを確立しています。
そんなハイチ・アートで復興には10年はかかると言われているハイチの復興支援をしようと開かれてたのが今回の「ハイチ・アート展」です。
詳しいことはハイチ・アートで復興を支援する会のブログ をご覧いただければと思います。
そちらに作品の画像も少し載っているので、どんな画風の作品があるのかわかると思います。
そしてハイチの現状も知ってもらえればと思います。
前回のブログ絵本タイトルは『かずあそび ウラパン・オコサ』 (谷川晃一:作・絵/童心社)でした。
1は「ウラパン」、2は「オコサ」。この二つだけで数を数えることは可能?
1つは、もちろん「ウラパン」。
2つも、もちろん「オコサ」。
じゃあ3は?
正解は「オコサ・ウラパン」!
こうして1と2の組み合わせだけで数を数えていることは可能なんです。という絵本。
だんだん増えていく数と、「ウラパン」と「オコサ」だけの単純な組み合わせ。大人も子どももはまりますよ
だって、15とかになると正解は「オコサ・オコサ・オコサ・オコサ・オコサ・オコサ・オコサ・ウラパン」なんですもの。
何かの呪文のようにも唱えられて、楽しく考えられる。まさに数遊びだと思います。