ちょっと間が空きました。ふらここです。


今日は嬉しいお知らせがあるのです。

以前にこんなブログこんなブログ を書いたのですが、そこからさらに発展をしていくのです。


飯舘村でかえる展を開くことが決定しましたクラッカー


今日で寒河江市立図書館でのかえる展が終了したのですが、本来ふらここに送り返してもらう所を飯舘村に送ってもらい、25日に1日限りで村の人たちに見て頂けるように展示をして、そのまま原画を車に積んでふらここに戻ってくる予定です。

そんな訳でここぴぃは24日、25日と飯舘村に原画の展示のために出かけてしまうので、ブログの更新が出来るかどうかわかりません。

出来たら携帯を使ってちょこっとだけでもブログが更新できたらいいなぁとは思っていますニコニコ



前回のブログ絵本タイトルは『ふたりでペタペタペンキぬり』 (ラーシュ・クリンティング:作・絵 とやままり:訳/偕成社)でした。

この本は「カストールのたのしいまいにち」というシリーズの一冊なのですが、ビーバーのカストールは料理から裁縫、大工仕事までなんでもこなせる器用な人(?)物です。

どの本もその過程が丁寧に描かれているので、読み終えた後に自分でもできるかなぁと思ってしまう絵本たちです。

今回はフリッペと一緒にペンキを塗るのです。一面ごとに色を変えて、色を混ぜて新しい色を作ってとその様子はとても楽しそう。出来上がった戸棚も子ども部屋にあったら片付けが楽しくなりそうな作品になっていました。

ところで、カストールとフリッペの関係性というのは親子?友達?兄弟?なんなのでしょう。