今日は暖かいお散歩日和です。ふらここです。
書類整理は番組ごとに封筒にしまって、年代順に並べていますが、大分片付いてきているように思います。
今日はふらここで保管している『9ゾウくんげんきかるた』展覧会のお知らせです。すっかりお知らせした気になっていました
日時:2010年5月1日・5月5日~8日 13:00~
場所:5月1日
国立オリンピック記念青少年センター 大ホールロビー
5月5日~8日
国立オリンピック記念青少年センター センター棟5F 506・507号室
1日は子どもの本・九条の会の二周年の集いが開催されていますし、5日~8日の原画展期間中にも作家・画家などによる読み聞かせが予定されています。
また、5月1日の二周年の集いではひのき屋さんのライブとアーサー・ビナードさんの講演会が行われます。
ご興味のある方はぜひいらしてください。
詳しい情報は子どもの本・九条の会公式サイト をご覧ください。
前回のブログ絵本タイトルは『ライオンのしごと』 (竹田津 実:作 あべ弘士:絵/偕成社)でした。
一つお詫びがあります。正確には『どうぶつさいばん ライオンのしごと』がタイトルとなるようです。失礼しました。
この絵本ではヌーの子どもが親をライオンに殺されたとライオンを訴えるところからお話は始まりますが、いろいろな動物の証言が出て、どちらにも納得のいく判決が出るようです。
なぜライオンはヌーを食べたのか。それはライオンがヌーを食べる動物だからでは、納得はいきません。それにきちんとした理由があったなら…自然の摂理もわかる内容となっています。
そして、この動物裁判次は丹頂鶴が訴えられてしまう ようですよ。