今日は真冬の寒さです。ふらここです。
今日はふらここの親会社、遊にすてきな贈り物がありました。
なんと5キロもある鯛がオスとメスと1尾ずつ浜焼きにしたものが届いたのです
体長も70センチある鯛が立派な木箱に入って届いたのですが、会社に出刃包丁があるわけではないのでそんな立派な鯛をどう捌いたらいいのか熟考した末、とある有名なお料理の先生にお願いすることにしました。
箱を二人掛かりで抱えて電車を乗り継いでお料理の先生の所に伺い、ささっと捌いて身をほぐして頂きました。
お料理の先生も「こんな大きな鯛は見たことないわ」と感嘆の声をあげてらしましたが、浜焼きだし身も大きくて脂がそれほどのっているわけではないので、炊き込みご飯にするといいのではというアドバイスも頂いてきました。
あとはスタッフのだれかに炊き込みご飯にしてもらおうかと思います。鯛の骨と頭でお出汁をとってその出汁で炊きこんだらきっとおいしい炊き込みご飯になるんだろうなぁと思っています。
そうそう、浜焼きにする際に内臓を取った後に卵を詰めて形が崩れないようにしているらしいのですが、その卵が鯛の旨味を吸って茹で卵になるんだそうです。
世の中まだおいしいものってたくさんあるんですね。
前回のブログ絵本タイトルは『いやいやえん』 (中川李枝子:作 大村百合子:絵/福音館書店)でした。
この作家コンビは「ぐりとぐら」シリーズなど皆さんも知っている絵本をたくさん作られている方々ですし、この絵本というか児童書も有名なので、あえて内容を言う必要もないでしょう。