明日はもっと春めいた陽気のようです。ふらここです。
今日はふとした事から子どもに何か言ってはいけない・してはいけないことを教えようとするにはどうしたらいいのだろうという話になりました。
最近小中学生でもインターネットを使うのが当たり前の世の中ですが、インターネットの掲示板などに悪口を書かないようにね。ということを伝えるためには見本として悪口を書いた掲示板という画像が必要なわけで、それを作るためには悪口を書かなくてはいけないわけで…![]()
作りごとでも悪口を書くとか、悪い行為をするというのは気持ちのいいものではないし、してはいけないことをするという矛盾もあるから難しいねという所で話は終わってしまいました。
してはいけないことを教えるためにわざとするいけないことは例外として許されるべきなのか、それともやはり許されないものなのか…難しいところですね。
バカという者がバカなんだというなんだか小学生の喧嘩のような結論になってしまいそうです。
そうそう、パソコンの調子が治ったので昨日載せそこねた画像です。
こんなに山盛りのスリットが出てきました。
前回のブログ絵本タイトルは『雨ふる本屋』 (日向理恵子:作 吉田尚令:絵/童心社)でした。
小学校中学年からと書かれているのでちょっと対象年齢が高めですが、たくさん本を読んでいる子ならもう少し年齢が低くても読めると思います。