今日はぽかぽか暖かです。ギャラリーここ!ふらここです。


安住孝史さんの『人生画家 安住孝史作品展』ですが、入ってくるなり「やっと着いた~。」という声をあげる方が大勢いらっしゃいます。

ふらここは表通りからちょっと入った所にあり、表通りからは駐車場とブロック塀に阻まれてふらここの入口が見つけにくいことと、周りに目印になる建物が少ない上に住宅街にあるために駅の賑やかな所からだとより長く歩いた感じを受けることが原因ではないかと思うのですが、本当にふらここのすぐそばで分からなくなってしまうようです。

今、ふらここの前では工事をしていて交通整理のおじさんが立っているのですが、迷った人が最終的に道を尋ねているようです。

ふらここにいらした方から「すぐそこの工事のおじさんにこの辺にギャラリーってありますか?って聞いたらここじゃないって言われて恥ずかしかったわぁ。」という話をうかがうと、申し訳ないなぁと思う気持ちと一緒に工事のおじさんにいてくれてありがとうという感謝を伝えたくなってしまいます。

やはり最後に振り返らないと入口がわからないのが迷ってしまうポイントなんだろうなぁと思います汗


そうそう、今日いらしてくださった方に教えていただいた情報なのですが、安住さんの作品がカラオケのモニターの歌詞背景に使われているようです。

使われているのは松川未樹さんの『燃えよ恋歌』という曲らしいです。

他にもあるのかもしれませんが、その方がご存じなのはこの一曲のみらしく、カラオケに行くたびにその映像を見るために番号入力をするのだそうです。

なので、番号はメモっていらっしゃっていて、どうせ流すならと曲も買われたそうです。

安住さんもそのお話を聞いて、そういえば以前使わせてくださいという依頼があったなぁと思いだされたようでした。


前回のブログ絵本タイトルですが、『どうぶつえん物語』 (あべ弘士:作・絵/絵本館)でした。

飼育員ならではのお話が日記風にユーモアを交えて描かれています。

子どもよりは大人が楽しめる絵本かもしれませんが、ぜひご一読くださいませ。