北風がぴいぷう吹く日でした。ギャラリーここ!ふらここです。
寒い日には焼き芋屋さんでお芋を買って、カイロ代わりにして帰ることのあるここぴぃですが、今日は冷たい風が強く吹いていました。
ふらここのギャラリー入口にかかっている看板も風にあおられてギャラリーの壁にぶつかる音が何度もしていました。
冷たい北風が吹く日は皆さん前ばかり見て歩くのか、ふらここの前の道も急ぎ足で進む人ばかりです。
昨日で皮影(中国影絵)の公演は終わってしまいましたが、プラバンで作る簡単影絵キットはいつでもふらここにおいでくだされば作ることが出来ますので、ご興味のある方はぜひ、中国影絵風の影絵人形を作りに来てください。
本物の皮影は水牛の革で作られていますが、プラバンなら光も透過するし、手に入りやすく扱いやすいので子どもでも簡単に作ることが出来ます。
昨日も子どもたちが作っていたのですが、うっかり写真を撮り忘れてしまいました
なので下の画像は見本で作ったあるものです。
くねくね動く動きが面白いものということで、ガイコツくんです。
関節の部分は割りピンを使用して止めてあります。
前回のブログタイトルは『オフィリアと影の一座』 (ミヒャエルエンデ:作・絵 矢川澄子:訳/岩波書店)でした。
作者のミヒャエルエンデは『モモ』、『はてしない物語』などを描いているドイツの作家さんですが、この絵本では絵も描かれています。
エンデワールドが好きな方にはお勧めの絵本だと思いますので、お手に取っていただければ幸いです。