今日は曇り。ギャラリーここ!ふらここです。

晴れの日は日差しは暖かですが、夜の冷え込みがつらい所。曇りの日は日差しの暖かさはなくても夜も冷え込みが和らぐのでいいなぁと思います。


今日は昨日の予告通り、残りのDM発送を終えました。残りは出版社の方々へお送りするものですが、周りの方にも渡していただけるようDMの数を増やしたりしたいので、また後日の発送です。

単純にこっこちゃんが用意してくれた800通のDMでは足りなくなってしまったというのもあるのですが…あせる

どうやら今回の発送は900~1000通ぐらい送ることになりそうです。


ご近所の方も『氷川神社御祭写真展』の時から気にしてくださっているのか『ルート66写真展』も見にいらしてくださる方が毎日のようにいらっしゃいます。

DMでわざわざ足を運んでいただけるのもありがたいことですが、ご近所の方々に認知されてふらっと立ち寄っていただけるのもありがたいことです。

『ルート66写真展』もいよいよ明後日までとなりました。

19日からは菊池日出夫さんの『のらっこの絵本の世界展』が始まりますので、いらしていただけたらと思います。


昨日のブログタイトルですが、昨日も書いた通り2冊のタイトルが混ざっています。

1冊目は『都会(まち)のトム&ソーヤ』 (はやみねかおる:作 にしけいこ:イラスト/講談社)です。

絵本ではなくて児童書、それも小学校高学年から中学生ぐらいが対象と思われるヤングアダルトと分類されるのではないかというふらこことしてはちょっと普段のブログタイトルからすれば外れている本ですが、大人も子どもも楽しめる本ではあります。

そして、児童書であるということも考えて絵ではなくイラストと表記しました。

今回ブログタイトルを考えるにあたって、「まちのゆうびんきょく」にしようという所まではすぐに考え付いたのですが、どうせなら“町”でも“街”でもなく都会のど真ん中にあるということも言いたくて、“都会”を使うこの本のタイトルをお借りすることにしました。なので、こっちのタイトルはあとからくっつけたおまけのような感じです。

そして二冊目は『もりのゆうびんきょく』 (船崎靖子:作 船崎克彦:絵/偕成社)です。

これはれっきとした(?)絵本です。今までに15冊出ている「もりはおもしろランド」シリーズの1冊目になります。このシリーズ、もしかしたらどれか1冊だけ読んだことがあるかも…という方は多いのではないでしょうか。同じ森の中で生活している様々な職業の動物たちのお話を1話完結で描かれているため、どこから読んでも平気なので手に取りやすいのです。

なぜかこのシリーズ13巻目から挿絵を書かれている方が変わってしまったのですが、12冊目まで描かれている船崎克彦さんは「ぽっぺん先生」シリーズを書かれている作家さんでもあり、『かえる巡回展』を現在している白百合女子大学の先生でもあります。