昨日に引き続き真っ青な秋晴れです。ギャラリーここ!ふらここです。
口コミの力ってすごいですね。毎日「誰々から聞いて…」と言う方が『氷川神社御祭写真展』に続々といらっしゃいます。
そしていらした方も写真の多さに驚かれ、また新たに知り合いの方を見つけては連絡しようかしらと帰ってゆかれ、そしてまた連絡を受けた方が…と好循環が出来上がっています
カメラを意識していない自然な顔というのは、やはり何かが違うように思います。カメラを向けられて撮られるという意識の顔と、カメラを向けられたことに気づいていない時の顔というのはその人の外面と内面のようなものかもしれません。
カメラに気づかぬ時の顔はよりその人の素の表情に近いのではないでしょうか。
なんてことを壁にずらっと並んだ写真を見ていると感じます。
次の『ルート66写真展』の時にはまた別の趣のある写真が並ぶのかもしれませんね。
ふらここギャラリーページ に『ルート66写真展』の告知を載せました。日本では見ようとしても見られない風景たちが並ぶかと思います。
なんとなくアメリカの空は日本の空とは色が違うように思います。緯度や経度の関係でしょうか?
昨日のブログタイトルは
『ぼくはあるいた・まっすぐまっすぐ』 (マーガレット・ワイズ・ブラウン:作・林明子:絵・坪井郁美:訳/ペンギン社)
『きんいろあらし』 (カズコ・G・ストーン:作・絵/福音館書店)
でした。
残念ながら沖縄のサトウキビ畑は大打撃だそうです。黄金色のあらしと言うとなんだか強い風に稲穂が揺れている豊かな実りのイメージですが、『きんいろあらし』でも大変なことになったようですよ。