ここ!ふらここのすぐ近くにある帝京平成大学の第1回梟祭が、今日・明日で開催されます。
学園祭に来たお客さんがふらここの方まで流れてきて…なんてことは残念ながらありませんが、それでもいつもより多くの方がふらここを訪れて下さいました。
中には北井一夫さんの写真展のチラシを見て来ようとしたのだけれど、道に迷ってしまい、一度池袋駅まで戻ってから来ましたと言う方も。さすがにくたびれてしまわれたらしく、帰りはバスで帰られたようです。
ただ、夕方雨が降ってしまったので、それから人通りがぱったり止んでしまったのが寂しいですね。
最近の悩みごとはエアコンをつけるようになってからトイレへ通じる壁に一体化したドアが、ひとりでに開いてしまうこと。
原因は上部に採光用の空いたスペースがあるとはいえ、扉を開けるとひんやりと寒いので、扉の中と外で温度差があるからではないかとだと思うのですが、勝手に開いてしまうと何も知らないお客さんをびっくりさせてしまいますし、ゆっくり開くとはいえ人に当たってしまうのは考え物です( ̄_ ̄ )
手前側に開くのでストッパーを置いてもいいのですが、今度は何もない床の上にストッパーだけが飛び出る感じになってしまうので、それはそれで見目も悪く、つまずいたり、蹴とばしてしまう可能性もあります。
ドアをパタパタと動かして、そっと閉めるとしばらくは閉まったままなので、しばらくはこの対応でしようかと思っています。
ふらここのシャッターは向かって右側が小さく、左側が大きい(右の2倍ぐらい?)のですが、お店を閉めて、シャッターを閉めようと小さいシャッターを引き下ろしたら、何やら猫じゃらしの先っぽの枯れたようなモノが…。とりあえずシャッターを下ろす棒で落っこどして、大きいシャッターも閉め、鍵をかけて中に戻ろうとしてふと見ると、さっきの猫じゃらしの先っぽがうごうご動いていました
しかも結構な速さで移動をはじめ、カメラで撮ろうとしてもピント合わせをしているうちにフレームアウトするかピンボケしてしまうほど。
やっと止まったので、写真を撮ってみました。
なぜシャッターが収納されているところにいたのか、何の幼虫なのかさっぱりわかりませんが、毒虫でないことを祈るばかりです。