今年 高御位山 高御座神宮 生石神社 に はじまり
隠岐の島の由良比女神社 若酢水神社
など 導かれるように 行き、
昨日も 伊弉諾神宮 へ行ってきました。
伊弉諾神宮は 国生みの神話にでてくるイザナギ・イザナミの神の 日本最古の社

十六菊花紋がいたるところにあり、
境内の中には 昭和天皇の記念植樹が ありました

本殿で礼拝すると
目をつむって 手をあわせていると
なかなか目をあけることが できなく
横で参拝される方が 入れ替わり来られる気配を感じながらも
そのまま 手をあわせたまま 固まっていました
そのあと 夫婦大楠の木のところでも なかなか目を開けられず
気持ちいい空間に浸っていました

七五三参りで参拝されているご家族が おおく
子供の賑やかな声がします。
かわいい振袖をきせてもらった 3才の女の子
あるきにくそうな草履で 引きずるように袴をはいた男の子
境内はこどもたちや ご家族の声でにぎわいを見せていました。
そんな中 本殿の後ろの空間で
七五三参りの儀式をされるところに 出くわしました。
宮司さんの祝詞が 奏上されます。
神楽舞も 天皇家に献上される舞だからでしょうか、 なかなかきりっと舞でした。
宮司さんんが どんな祝詞を あげられるのか 興味津津で 聞いていたら
「○○県 ○○市の ○○の長男○○・・・
人の役に立ち 公のために 働くことを・・・ 」
という言葉が 聞こえてきました
以前 隠岐の島へ行った時に
鳥取の七類港から 船に乗る前に 立ち寄った
美保神社で 偶然に 神楽舞と 祝詞をきいたことがあり
その時に ゆきさんが
「旅の安全をお祈りしています・・・」
と いうメッセージを 聞かれていたことがあり、
実際に その旅で このメッセージが とても心強かった出来事が あったのでした。
その時の 記事は → 隠岐の島への旅 第一章
『人の役に立ち 公のために働く』
これは メッセージだなと 思いました。
以前にも 『伝達 メッセンジャー』 という役割があり、
これは 義務です
といわれたことが ありました。
まだ いま私がしたいことと その役割を どのようにいかしていったらいいか
模索中ですが、
やはり 伝達 メッセンジャー ということを 意識して行ったほうが いいなと改めておもった
イザナギ神宮参拝でした。
その後
農カフェ 八十八屋 という 一見 ふつうのお宅のようなところで
すてきなカフェがあり
そこで ランチをいただきました。