今日は 芦屋モノリス という 結婚式場で

ローラン・ボーニッシュ氏による お花のデモンストレーションが ありました

な、なんと ボーニッシュ氏は 一時間半の間に

花束とブーケ、アレンジと 7つもの作品を 皆さんの前で

作り上げたのです

その作品がこちら

 
田園風ブーケクローバー    

日本では 春の代表的なお花というと サクラですが、 フランスでは 散歩を楽しみながら、 森などで スノードロップや 水仙など自然の中で 花があるので とくにこれっというのは ないそうです。  
ボーニッシュ氏の作風は そんな自然の中でとってきたお花を花束にした感じの とてもナチュラルなブーケでした。              

  鳥の巣ブーケ  



イースターブーケ   

フランスでは 教会に興味を持ってもらうための イベントで 庭の中に卵のチョコレートが おいてあるので、子供たちは 朝いちばんに卵を探すそうです。 
中には ウサギの形をしたチョコレートもあるそううさ


  白樺の枝をつかったアレンジmomi*

 


   

果物をいれたパニエ(籠)のアレンジ

これは 先にグリーンを先に詰めていき お花を入れていくそう
先にグリーンを詰めた方が あとでいれるより、お花が傷まなくて いいそうです。
最後に フルーツをいれていきます

  

ラウンドブーケ

ボーニッシュ氏いわく、 ブーケは 白が好まれるけど、 ブーケは白だけじゃなく 自分の好きな色をブーケにしたら いいと思うと。
昔は 13歳くらいで 結婚していたので 白のブーケを持っていたが、 もっと大人になって 結婚するので、 自分の好きな色でブーケを作っても いいと言われてました。



  

キャスケードブーケフラワー  

ヘデラとか ツルものをフンダンに使った 垂れるブーケ
数種類のバラを使って つくりあげていくブーケ


とても 女性の手では 持っていられないような 量のお花を ささっと 花束にしていかれます。

「す、すっごい~え゛! 」

時々 頭上に掲げて 全体の形を みせてくださるのですが、
「おおお~」 との 叫び声が あちこちから。

しかし さすがに これだけの 花材をあつめるのが 大変です。
巷のお花屋さんでは なかなか集められないものです。
田園風な ナチュラル感のある こういったブーケ とても 好きですが、

花材をいかにあつめられるかも 重要な要素ですね


この後 作品の写真会があり、

その後 フルコースのランチ会場へご飯

この様子と 作品のお写真は またこのつぎでスポンジボブ








すべてが いいように なりますように
感謝
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