昨日の つづき

「一歩を踏み出す勇気」

という本 



「執着を捨てる」


一部抜粋してみますと

登山をしている時の 大きな課題がある。

それは 「執着を捨てる」ということだ

山に入ってからは、その「夢を実現させたい」という思いをいかになくすかが 重要だ。

「自分の力でのぼり、夢をかなえるぞ」という強い思いには 必ず限界がやってくる。

山頂に着くかつかないかは 山の神様にお任せしますというくらいが ちょうどいい。



おとめ座  これは 登頂を成功させたいという強い思いは 大切だけれど

   それが かえってこだわりになっては うまくいかなくなるってことですね。

   やはり 「人事をつくして あとは天にお任せ」 

   という気持ちの方がいいということですね。


山とお友達になり、山に生かされ、山でいきる。

山からのメッセージを感じながら 登頂する。

「執着をすると 大切なことがみえなくなる。

山では いつも この執着との戦いなのだ。」

追い詰められれば、追い詰められるほど それが力になるのだ

このおいつめられるほど 力になる、プレッシャーを利用する力というのは 実は誰もが持っているものだ。

そして その苦しみを楽しもうとする心のスイッチをいれられるかどうかだ。

このスイッチをいれる魔法の呪文

それは

「これでいいのだ」

という言葉。

苦しいことも、不安なことも 全てあるがままを受け入れるということ。

それに向かってつよくなるとか、自分に嘘をついてまで苦しいことを楽しいと思う必要もない。

人間が本当に力を発揮できるときというのは すべて受けれられた時なのではないか。

当然 人間だから 怖いとか、不安とか、緊張とか そんな気持ちが走馬灯のように出てくる。

それをいかにゼロにするか。

それは 対峙しないことが すごく大事だと思う。

あるがままをうけいれてしまえばいい。 

怖いという気持ちがある自分や、一歩踏み出すことをためらってしまうじぶんも含めて すべてをうけいれてしまう。 

何かがうまくいくときというのは すべてを受け入れているときなのだ



おとめ座   「執着をはずす」 ってことは あるがままを受け入れるってことなんですね。
    
    不安をなくそうと思えば、思うほどこだわりになったり、 なかなか転換できないですよね
   
    「これでいいのだ」と受け入れることが 対峙せず、ゼロにもっていきやすくなるってことですね。

    あと 苦しい時ほど 「ありがとう」ということばを いうとおっしゃっていましたね。 不思議と力がわくそうです。


    んーーーしゃきーん  こういう実体験をもとに 語られるとすごく そういうことか って 納得しやすいですよね


「そう、 これでいいのだビックリマーク


・・・・ バカボンのぱぱ 苦笑


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すべてが いいように なりますように
感謝
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