いつもありがとうございます
RCTリアルコミュニティシアターは
望む未来を即興劇でプレゼント劇場です。
自分がどう生きたいか
どうなりたいか
何をしたいか
未来は今、ここ！
だけど、、、
優しい人は、
自分よりも大切な人が
幸せになって欲しいと
望む未来を語られる事があります。
我が子が幸せなって欲しい。
病の友人が元気になって欲しい。
自分以外の未来は、
自分のものではないのです。
他者の幸せを望む人は愛がいっぱい。
でも、
自分がどうしたいか
自分がどう関わりたいのか
自分がどうなりたいのか
RCTでは、それをお聞きします。
そうすると、
話す人も
思い寄せる他者も
みんなが望む未来の中で、
笑顔がいっぱいになります。
全てが自分軸なんですね。
ある優しい方が
テラー(望む未来を語る人)になって、
入院されている友人が回復して
その方と一緒に楽しんでいる
望む未来を語られました。
私は、闘病されている方を演じたんです。
演じている途中から
内側から大丈夫、すっきり！の
気持ちが湧いてきました。
最後に出た言葉は
ありがとう！でした。
その劇のアクターと肩を組んで
みんなと一緒に安心して喜んびました。
私は本当に大丈夫！
な気持ちになっていました。
でも
ちょうど未来を演じている時に
その方は天に還られたとのことでした。
昔から以心伝心
優しいその方の思いは
天に還られて方につながっています。
テラーの方は、後から
最後に素敵な贈り物ができたなあと
思われたそうです。
RCTは予祝でありますが、
セラピー・癒しでもあります。
その方の必要な時に
RCTに出会っていただけて
よかったなぁと思いました。
