今、女性に伝えたい映画「玄牝」
北杜市ひのはるから
ひのはる庵 松浦寿郎さんと
助産師松浦照子さんをお招きしての
映画「玄牝」とシェア会。
映画は単純に出産のお話ではなく、
生と死を見つめる映画です。
シェア会では、
映画の感想や、ご自身の出産体験、
妊婦さんの不安、お仕事の葛藤、
生まれる命、現代の総合医療、
などのお話に、吉村医院の吉村先生と
交流か深い照子さんの愛に溢れた言葉、
それに、故吉村先生の命と死に向き合う
覚悟をかんじとる言葉を
お伝えくださいました。
またまだ、話たらない。
命の誕生は神の領域。
人がどうかするものではない。
死もまた同じ。
アフターでも話は続きましたよ。
いろんな人生があるからこそ、
このような命のお話をすることは
必要だと思いましたよ。
妊娠前からカラダが大事。
母になる女がどんな意識でいるか、
母の意識がクリアになっていくかで
お産は決まるそうです(照子さん)
自然分娩 。
気持ちいい〜❣️と言って
するっと産まれた命。
神聖な場。生と死の場でもあるが、
命を産む女は美しい。
終わりにみんなで歌を歌い、
最後は笑いで❣️
昔から、
人は輪(和)になり、歌って、笑う❣️
そうやって、命を育んできたんだと
思いますね。
とても素敵な会になりました。
この大切なそれぞれの
きもち(こころ)を
大切な人と分かち合っていきましょう。