いつもありがとうございます
4月7日
羽黒山伏 最高位松聖 星野文紘先達を
お招きして、
瀬織津姫奉納ドキュメンタリー映画じねんの
上映とお話会を開催しました。
上映会のきっかけは
「じねん」を見たときに
アーティストmicoさんの創作のエネルギーに
胸が高まり、(学生のころは絵を描いていた私)
山伏、修験道、奉納。。。
日本の古くからつたわる事に
大切なものを感じた映画だと思ったから。
そして、
星野先達との出会い。
感じたたら やりなさい。
結果は 受けたもう。
「怖くてやれない！」
「子どもの時からの体験がないからだ！
今からでも体験していけばいい」
この数分の会話で
多くの人に
星野先達に出会ってほしい！
と思ったのでした。
当日は・・
「じねん」上映会
瀬織律姫のお姿を描いて作品にし
奉納するドキュメンタリー映画
（皆さんの感想は末記に）
そして 楽しみだったのは
星野先達と海蘭さんの
祈りのコラボレーション！
大阪から
クリスタルボウルヒーラーの海蘭さんに
お越しいただいて、
クリスタルボウルを演奏して頂きました。
先達の祈りの声（音）と
海蘭さんの清らかなクリスタルボウルの
響きが重なります。場の空気が変わります。
すばらしい時間でした。
星野文紘先達のお話会は
大切なことをシンプルなことにして
伝えていらっしゃるように思いました。
神はどこにいる？日本人は昔から
自然の中のあらゆるものから神を見ていた。
令和の時代は 女性の時代。
女性は野生をとりもどし、魂を強くして
やればいい。
修行も男性よりも女性が多くなっているんだよ。
女性は感じる力が強いんだよ。
そう、現代人は頭は賢くなった
かもしれないけど
感じる力は弱くなってるんだよね。
感じたら、やる。今！すぐやる！
やらないと、先にある
こんな感じ、というのもわからないだろう。
羽黒山伏 の修験道は自然の中に身をおき、
自然から気づく 、感じたことを答えとする。
そして、すべて「受けたもう」
星野文紘先達は言う
「受けたもう」は
「愛・Love」なんだと。
アフターは
先達を囲んで
茅ヶ崎ヒーリングスペースを主催されている
中海岸デンタルクリニック 三宅先生と
数人と楽しい宴。
皆さまとこの場、この時を共有できたことに
感謝します。
ありがとうございました。
10月に和歌山県橋本 ゆの里で星野文紘先達のお話会を予定しています。
告知をお楽しみに
「じねん」感想 （部分掲載）
● 山伏の心の持ち方、修行から、現代人の忘れている生き方を見直すことができました。
●今の時代の忘れてしまった大切なことがたくさんつまっていた。
●自然を感じたことを素直に表現できてるだろうか？自分は感じることができてるのか？とふと思いました。
●MICOさんの創作の迫ってくる感覚に魅了されました。
●ゆだねて守る。放棄することを考えているので、感慨深かった。
●日本的なものを感じた。日本の神々もいいですね。
●見えないものを感じる力が人にあることがよくわかりました。受けたもうの精神で生きていくたく思います。
●自然の映像がとてもきれいでした
●瀬織津姫の絵が出来あがっていく過程が驚きであり、感動的だった。興味深かったです。
●自分の知らない世界すぎて、壮大でびっくり！自然に身をゆだねるというきっかけにできたらいいなと思いました。
などなど