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アトリエここゑん クリスマスアートワーク
一部は
ひげじい こと 大森厚さんの 紙芝居と言葉のワーク。
迫力ある低音 と ちょっとかわいいやさしい声。
子供たちはじっと見入っていました。
すごかった~! と子供の声。
声の出し方、息の出し方を教えてもらいました。
アトリエ紙芝居を作っていました。
テーマを決め
物語を作っていきます。
何度も考え、下絵を描き、言葉を描きます。
今回は ダメだしもしました。
時間もしっかりとりました。
もう飽きた~と言いながらも、色を塗りました。
紙芝居の発表会をしました。
ひげじいから ひとりひとりに
読み方をアドバイスしてもらいました。
人に伝えるってむずかしいね。
子供たちがつくった紙芝居
主人公は動物や昆虫、イメージ・・・
ストーリーは 冒険や夢やファンタジー・・・
すべて 自分の内から生まれたものです。
今、この瞬間の事実です。
子供の心です。
主人公はみんな自分本人なんですよね。
全部 大事な その子です。
大人は 目に見える画像(絵や文字)だけに目を向けるのではなく、
置き換え(いろんな見方)をして、
イメージ力をつかってみてほしいと思います。
子育てもこのイメージ力が大事!
こどものすることには必ず意味がある。
それは大人のそれを超えたところにあったりするのです。
そんなことをイメージしながら子育てをしていると
こどもっておもしろい!ということに気がつきます。
イライラする前に 大人もイメージを楽しんでみませんか

子育てにアートな感覚をとりいれることはおすすめです
