
秋の木シリーズの最後
木に抱きついてきて~
木の音を聴いてきて~
木と空を見てきて~
親子で秋を、自然を感じできて
ほしかったので出した宿題。
やってきた子もいれば、
そうでない子も。
こどもの絵は、体感を伴うと
それはそれは、豊かな絵になります。
アートな時間は、
こどもたちにと 木になる!と言う
ムーブメントをしてから
秋の木を描きました。
絵には色んなメッセージが
こめられていす。
こんな子はいませんか?
お隣りの絵をまねっこする子。
模倣から自分の成長に繋がることはありますね。
でもそうばかりではないのです。
こどもが描いた木の絵を
ご紹介してみます。
いつも仲よしな女の子の絵。
上の絵は・・
下の絵を描いた子のまねっこから。
水色は滝ではなくて、
水色の木!
(好きな色の木でもいいと話ていたので
好きな水色の木を始めに描いていました)
それをまねっこした上の絵を描いた子。
いつも自信がなく、描きはじめるのも
遅いの子です。
お隣りの仲良しさんの木と虹を
まねっこしていたので、
今回は、自分だけの絵が描けるように
途中から席を離しました。
ゆっくりですが、ひとつひとつを
確認しながら、
これで大丈夫?これでいい?
と言うふうに。
時間がかかっても、
自分に許可をだしながら、
描いていくと、自分の絵が描けました。

下の絵は、
宿題をやってきた子。
真ん中の水色は木。
今日の気分の水色で、
描きはじめました。
家族でお出かけをして
木を意識してみてきてくれました。
右の木の枝が踊っているようです。
楽しかったようですね。
自然から学ぶこと、
実体験すること、
大事ですよね。
家族でお出かけしたときは
その場所にある自然を
一緒にみちまてみませんか。
子育てにアートな感覚をとりいれてみるのは
おススメです。