木から見えるこどものことに② | アトリエ ここゑん (coco-en)

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いつもありがとうございます。ドキドキ

秋ですね~イチョウ
秋のアートのは秋の木をテーマに
することがおおいです。

こどもたちに宿題ウインクをだしてありました。
それは、
木に抱きついてきて~
木の音を聴いてきて~
木と空を見てきて~

親子で秋を、自然を感じできて
ほしかったのです。

アートな時間は、
こどもたちにと 木になる!と言う
ムーブメントをしてから
秋の木を描きました。
絵には色んなメッセージが
こめられていす。
今回も、
ちょっとこどもが描いた木の絵を
ご紹介してみます。その2


 

共通なのは 余白が多いことです。

木の幹の上部は剪定されているように

横に切れています。

木の幹や枝はクレパスで描いていますが

筆圧が強いです。

 

この絵をみて何を感じるでしょうか?

 

上の絵は 木の傍に女の子が寄り添うように

立っています。

太くて立派な木にたくさんの葉がついています。

親の体調がよくないのです。

大好きな親が病気だと、悲しいし、心配や不安が不安があるでしょう。

でも自分がしっかりしないといけないとがんばっているこの頃です。

 

 

下の絵は 絵を描きはじめるまでに時間がかかりました。

右側にロボットがいます。

何かをつかみたいのか?捨てたいのか?

木の葉が幹のをはずして描かれてます。

何を言いたいのでしょうね。

いつも親がいそがしくて、、、

それもわかっていている子です。

ゆっくりお話を聞いてあげたいな。

 

子供の本音が見え隠れする絵

いつも必ず・・というわけではないけれど、

絵を描く様子やそのときに出てくる言葉から

子供の心を知る・感じることができます。

子供の絵はメッセージです。