
本日は保育参観でした!
聞いてないよ~
(伝えわすれていたそうで(^-^;)
準備中から
こどもたちのテンションの高いこと!
張り切る張り切る!
笑顔いっぱいなんです。
今日は墨で描く設定なので、
落ち着いて描けるかな?
言葉かけや、場の作り方を
こどもたちを観察しながら考えました。
いつもはみんなマイペースで
どちらかというとゆっくり
時間が流れるクラスなんです。
墨は初めて。ゆっくり描く事などはなしながら、、、
やっと落ち着いてきました。(*^▽^*)

親がいるだけで、こどもの様子がかわります。
描く絵もかわります。
黙って見ていてほしいのです!
手や口を出さないでほしいのです!
比べないでほしいのです!
これ、たいていの親はやっています。
日常生活でいつもいつも。
親の気になったこと、
親が望むこと、
親がこどもをいい子にしたい気持ち。。
色々あるでしょう。
でもせめてアートな時間
アートな時間って、
こどもが自分をそのまま、あるままに
表現している時間。
何も特別な時間ではありません。
泣いたり、考えたり、何かに面白いがっていたり、
わらったり、失敗したり、落ち込んでいたり、、、
こどもの生活のすべてです。
まずはこどもをみてください。
何を感じて、何を考えて、又は何も考えず
行動しているのか?生きているのか。
こどもは成長したい!って本能で思っています。
成長させてほしい!とは違います。
自分で成長したいのです。
その気持ちを
その生きる力を
弱めていませんか?