1才からのアートな時間 親子で遊ぼう! | アトリエ ここゑん (coco-en)

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東戸塚から 子育て三世代を応援します!
アート表現を通して自分らしく、健やかに!
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RCTリアルコミュニティーシアター・クォーツォフォンの癒し・・

いつもありがとうございます。 多佳絵

今回は地域の親子の集いで遊んできました。

親子でのアートワークをするときは
ママにお願いをします。

子どもに集中してね。
ママも楽しんでね。。。って。
アートで右脳をつかって、豊かな心をそだてよう~!

お家ではたぶんさせない トイレットペーパーの遊び。
トイレットペーパーってやさしい感触なんですよね

ボールにみたてて転がしたり、投げたり、ちぎったり、丸めたり。。。
サインペンで着色もできるし。

子どもと遊ぶってことをたのしめてもらたかな~
何かを作ることだけをアートということではないんだよ。
子どものアートは楽しんでする表現活動。

1才の赤ちゃんにも個性があって、みんな違う反応でいいんです。
泣いててもいい、じっとしていてもいい、部屋の外にいてもいい!
ママが楽しんでいたら、子どもは楽しんでいるママにひきつけられるんです。
子どもが楽しんでいたら、ママも子供にひきつけられるんです。

今を楽しんでほいいな~と思います。


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1歳児や2歳児の表現活動はとってもすばらしい!
本能のままに動いている。
できるとか できないとか そういうことじゃなくて、
目の前にある物や人や状況に
いろんな個性でアクションを起こしてくれる。
ママたちには そんな我が子の個性をみてほしい。
他の子と比べることなく、我が子に集中してほしい。
一緒に遊んでほしい。ここで思うのは、遊ぶって何かを作るだけじゃなくて、
一緒にその場・その空間を共有して、感じてほしい。心を!今の気持ちを!

子育て支援の現場でも話題になることがある。
それは ママと子どもの遊びの幅。遊び方を教えなくては遊べないのはなぜ?
子どもと二人で何をしたらいいのかわからない。ってママの声もある。

子どもは目の前にあることに反応する。
アートにはこうしなければならないということは無い。
正解も不正解もない。だから面白い!はず・・・
ノウハウが無いからわからない?!っておもったら、
まず 子どもを観察して、子どもの感情を一緒に感じてみて。

夢中になっている親子の姿には見とれてしまう。
幸せのおすそ分けをしてもらった。
ありがとう。