ごきげんよう
湘南のカラーコンサルタント、琴崎京子です。

 

横浜みなとみらいの お洒落な映画館
「kIno cinema(キノシネマ)で、
とっても楽しい映画を観てきました。
 

 

夢はいつだって、人生を輝かせる


ディオールのドレスに
魅せられた家政婦さんが、
パリへドレスを作りに行き、
夢を叶えるというストーリーです。


 


その家政婦さんの名前は ミセス・ハリス。

 

英国の女優さん、
レスリー・マンヴィルが演じています。
 

もしもあなたが、美しいドレスが好き、
パリが好き、
楽しい夢を見るのが好きという方であれば、
この映画は、この上なく楽しめる映画でしょう。
 

私は上の3つとも大好きな、
いわゆる頭の中に
お花畑があるような人間なので、
こういう映画はツボです。

 

 

映画の中で、第2次世界大戦後の
メゾン・ディオールの様子が描かれます。


まだプレタポルテがなく、
オートクチュールだけで、
ほんとうに一握りの選ばれた人しか
ドレスを作ることができなかった頃の
メゾンの様子も興味深かったです。
 

当時は、外に会場を借りることなく、
自社(メゾン)の中に顧客を招待して、
ファッションショーを行っていたようです。
 

そのショーの様子も映画の中に出てきますが、
ディオールの全面的な協力のもので、
当時のデザインを再現してあるそうです。
 

どのドレスも、ため息が出るほどエレガントです。

   

 

ドレスを注文したいミセス・ハリスの前に、
それを阻止しようとする
メゾン・ディオールの
マネージャーが立ちはだかります。

 

マネージャー役を演じているのは 
フランス女優のイザベル・ユペール。

 

家政婦役のレスリー・マンヴィルと 
マネージャー役のイザベル・ユペールは 

ほぼ同年代です。 

 

この二人の演技対決も見ものです。
 

どちらも、年をとったら、
年よりらしくという一般常識から
外れている女優さんだと思います。

 

 

 年相応にというよりも、
今の自分を、自分らしく生きているということで、
お手本にしたいです。

 

 

この映画、上映館がとても少ないのですよ。 


いきつけの近所の映画館では上映していなくて、
横浜みなとみらいの 

kino cinema(キノシネマ)まで、
出かけていきました。
 

それでも行っただけの価値はあったと思います。 

 

今、劇場で見れなくても、しばらくしたら
アマゾン・プライムやネットフリックスなどでも
観れるようになるでしょう。 

 

そうなったら、もう一度観たい映画です。

美しいドレス大好き、
パリが大好き、
美しい夢を見るのが好きという、
お花畑志向の女子に、おすすめします。
 

今日もフワフワちょうちょ 面白くうさぎ
良い一日をお過ごしくださいね

アビヤント~星

 

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