暑いですね~。 北海道に住んでいるcocoでも汗だくだくです。
本州の方は、もっと酷い暑さなのでしょうね・・・![]()
うちの職場で、熱中症で倒れた人でました~
早速、予防策として~塩ダブレット買ってきて配りました。
ラムネみたいな感じ。塩味もかすかにするけれど、グレープフルーツ味なので
さっぱりして美味しいです~。
あとは、水分補給も忘れずに
DAKARAちゃん。
cocoが唯一、コーヒー以外に飲む 飲料水。
もしも、熱中症になったら。。。 って事で、応急処置法を書いておきます。
①涼しい場所に移動
涼しい場所に移動させましょう。
屋外であれば、木陰で日差しをさえぎって、風通しの良い場所へ。
屋内であれば、エアコンの効いた部屋に移します。
(エアコンも、当たり過ぎると具合悪くなるので注意しましょう。)
とにかく涼しい場所で安静にさせましょう。
②衣類を緩める。
そして衣類を緩めしょう。ネクタイを外したり、シャツのボタン、ズボンのベルトなど
身体を締め付けるものは外します。
③身体を冷やす。
次に身体を冷やします。
緊急時には保冷剤や氷などないので、自動販売機等から買ってきたペットボトルなどの
飲み物を代用しても良いです。
ただし、缶飲料やペットボトルを直接身体に当てないこと。
冷えすぎないように注意しましょう。
タオルやハンカチなどに包んで使うようにします。
冷やすポイント
首の前の部分(前頚部)、脇の下、そして足の付け根
なぜこの3ヵ所かというと、ここには太い静脈が体表の近くを流れています。
静脈の血流というのは、非常にゆっくりなんです。
つまり、体内に戻っていくゆっくりと流れる血液を冷やすことで
身体の中から効果的に冷やすことになるわけです。
そして、冷えた水を飲ませます。ポイントは、自分で飲ませること。
例えばペットボトルなどを持たせ、自分で飲ませ
きちんと自分で飲むことができれば軽症。
応急処置が奏功すればそのまま回復していくと思われます。
でも、水をこぼしてしまったり・・・と、上手に飲めない場合は
意識障害があると考えられるので、医療機関の受診が必要です。
という、応急処置らしいです。
とにかく、冷やす事が大事みたいですね。
まだまだ、暑さは続くと思います。
ちびっ子達も、保育園では塩あめを配って食べています。
梅干しも良いって聞くよね?
車や室内のエアコンは、なんだか 体が痛くなってくるcocoなので~![]()
最近は、なまぬるいけれど、扇風機の方がお気に入りです。
熱中症には十分 気を付けて 楽しくこの夏を満喫したいですね~

