トイレトレーニングを始めたのは、2012年の夏・・・
3歳を過ぎた頃からです。
まず、時間を見ながらﾄｲﾚに連れて行く事から始めました。
なので、オマル
は用意せず
便器の上に乗せるタイプのモノと踏み台を用意しました。
踏み台は、男の子なので将来的にやはり『立ち』だろうと思い
ｽﾞﾎﾞﾝを脱いだら、踏み台の上に乗って用を足す。
我が家は、ここから始めました。
最初やり始めた時は、とりあえず一時間おきましたが
あら？もうしちゃってる・・・が続き
45分・・・30分・・・と間隔を短くしましたが、何故かタイミングが合わず
夏だったので、フル
で過ごしてみた所
早くて、10分・・・だいたい20分位で、少しづつしている事が判明
これは・・・大変だわ・・・と思いつつも
『トイレでオシッコをする。』という事を覚えさせる為に
時間を見ながら連れて行ってましたが
働いているので、出来るのは、平日帰宅後～寝るまで
休日のみ
平日は、ほどんと出来なくて、休日頑張ってましたが
出かけてしまえば、出来ません。
しかも 
←失敗続き・・・
行くと引っ込んでしまいます
事後報告だったり
遊びに夢中の時は、失敗続き。
昼間は保育園ではオムツなので
休日明けたらまた振出しに戻る感じです。。。
こういうのを繰り返しながら過ごしていて
11月に保育園で懇談会があり、
同じ組のママと話して聞いてみると
やはり、ほどんとの時間を園で過ごしているので
家だけじゃ無理。園にも協力をしてもらわないと！
との事だったので、先生に相談しながら
協力してもらい、オムツ外しを本格的に始める事になったのが12月。
さずが先生
慣れている
ここからが早い
オムツ←あかちゃんパンツ
パンツ←おにいちゃんパンツ
と言い分けて、とにかくオシッコ出来たら褒めて褒めて褒めまくる
『わぁ～すごい～！おにいちゃんパンツはいてる～
おにいちゃんだね～』
と皆から褒めたたえてもらい
も照れながらも、少し調子にのりつつ
『おにいちゃん』って言われるのが嬉しくて頑張りました。
失敗して、『あかちゃんだ～』って言われるのが嫌みたい
しかも、やはり同年代の同じ組の子達と一緒にトイレ行くので
ぼくも～という感情も出てきたのかと思います。
昼間の時間に一緒にいれないcocoには
時間時間で、トイレに連れて行ってもらえる事が
トイレトレーニングには欠かせない大事な事だったので
保育園の先生方には、感謝いっぱいデス
園でトイレトレーニング初めて1ヶ月目。
100％報告するようになり、間隔も2時間前後に
夜中もトイレに行きたいって起きるようになり
朝起きても、オムツが濡れていない日が続きました。
2ヶ月経たないうちに
昼間は完全にパンツで過ごせるようになり
午睡の時も、おねしょ しなくなり
今は保育園にもオムツを持っていってません。
たまぁ～にズボンにひっかける時はありますが
何とか、無事に外れた感じです。
一応、夜のおねしょ防止の為のオムツも
完全に大丈夫そう
パンツに変えたら、おねしょしたりして・・・
トイレトレーニング、振り返ってみて
やはり、続けないと意味がないので
日中もトイレトレーニングが出来た事が
とても大きく前進させてあげれたと思います。
まわりの皆に協力のもと、子育てしているな～
と日々思う事があり
やはり無理な事は相談しながら、回りに助けてもらいながら
子を育て、子供に教えられ親も育っていく・・・
人間って1人じゃ生きられないなぁ～とツクヅク思っちゃいます
感謝を忘れず、一日一日を過ごしていきたいと思いました。
そんな感じで、おにいさんパンツの長男。
只今、3歳半。
パンツに変わったあたりから
本当におにいちゃんらしく変わって来たな～と思っていたら
先生も言ってたよ
女々しい長男がおにいちゃんらしくなってきました
保育園から喜んで持ち帰って来ました
ようやく、売り場にも在庫ある状況になり
お値段も安くなった所でget
昨年、某売り場では・・・
定価越えの8000円だったのにはビックリ
こんな感じで、元気いっぱい、スクスクと育っています
See you