金曜日の夜、独りソファで、ぼーっとテレビを見るともなしに眺めていて、
終戦記念ドラマの「この世界の片隅に」を途中から見始めて、
久しぶりに、ドラマを最後まで見た。
戦時下の広島が舞台だけれど、恋愛ドラマ的な要素が強かったかなぁ。
強いメッセージ性はなくて、終戦記念ドラマというにはどうかとは思ったけれど、
主人公の夫役の小出恵介さんが、ツボにはまってしまって、
最後まで見られてしまった。
原作は、こうの史代さんの漫画だという。
調べてみると、アマゾンのレビューが全て好評価だったものだから、何だか読みたくなってしまい、
昨日は、朝から本屋へ走った。
上中下巻がちょうど一冊ずつあって、急いで購入。
一気に読んでしまった。
確かに、良かった。素晴らしかった。
ほのぼのとした絵、そして、随所にちらばる笑い、漫画だからこそ作れた世界観。
最初から最後までただよう切ない想い。
この世界観をドラマにするのは難しいだろうと。
独特のニュアンスが、ドラマでは表現できていなかったな。
こうの史代さんの他の作品も読んでみたくなった。
そして、是非とも娘にも読んでほしいなぁと思う。