いわゆるビジネス本や啓発本は、あまり読まない。
何しろ、猜疑心が強いので。
洗脳されにくいのだろうと思う。熱い語りには冷めてゆく。
だって、とにかく、当たり前のことばかりだから。簡単にできれば世話ない。
でも、なかなか、ね。
そんなわけで、ドラッガーの名前さえ知らなかったのだけど、ベストセラーになる数ヶ月前から上司が強く推薦していたタイトルの本。
ちゃらい表紙と、挿絵で、引きまくっていた・・・。
部署内での順番が回ってきたので、やっと読んでみた。
ストーリー自体は、最初から結末が読めてしまうほど安易なのだけど、随所に引用されるドラッガーの言葉が面白い。
「マネジメント」の本来の意味理解、興味を持った。
つまるところ「人」なのだと。企業、広く社会において人をどう生かすか。
人嫌いで、対人が下手で、それでもこうして会社勤めをなんとかこなし。
今はただこなしているだけだけれど、数年共に働いてきた同僚や上司は、家族といるよりも長い時間を過ごすということに気づき、「人」付き合いやら、人との関わりやらを考えざるをえなくなった。
娘という媒体によっても、友達やそのハハたちや先生たちとの関わり。
人に興味を持たなくては、と思いはや数年というところ。
今度は「マネジメント」を読んでみようと思う。