長女と次女(二人は双子)、9才。
当初から、今年は友チョコと家族チョコ(?)しかあげないと宣言してました。
なんでも、本命君たちはライバルが多すぎて、(たぶん)認識もされてない
自分なんて渡せっこないんですと。
それに学校には持って行ってはいけないことになってるから、そのルールを
かいくぐってうまく渡す自信なないそうですわ。
去年は同じような状況だったけど、ただただはしゃいで本命君にチョコを
渡したよね、学校で。
一昨年はバレンタインデーが休日だったから、わざわざおうちまで届けたぞ。
なんでしょ、この違い。
こんなに冷静に自分の立ち位置を分析して、相手の反応まで推し量るなんて
これは成長なのでしょうねぇ。
ということで、チョコの数は昨年よりも減ったから、チョコ作りも簡素化すると思いきや。
彼女たちの製作意欲は衰えをみせず、むしろもっと難しい物に挑戦するとおっしゃる。
トリュフにブラウニーだって。
いやーーーん。
だって、最初から最後までつかず離れず、後片付けまでやりきるのは私ですよ?
かくして。
大人向けのキットを選んだので行程がかなり多くて、それを同時進行。
かなり疲れました。
でも、味も見た目も上々
娘たち、私が思っているよりもずいぶん自分でがんばりました。
オーブンの余熱設定なんて、いつ覚えたんだろうな-。
見てるんだな~。