昨日の眼科での診断結果は、ホーナー(ホルネル)症候群でした。
さすが眼科専門医。見てすぐの判断でした。
コチラの記事がわかりやすかったので、お借りしました。
交感神経の障害により起こる病気で、cocoの症状としては右目に瞬膜の突出(わかりにくいのですがオレンジで囲った部分が瞬膜)・眼球の陥没がみられました。
それが原因で涙が出てるのではと。
気になっていたマイボーム腺腫は、瞬膜の突出によって眼球との接触が妨げられているので、涙の原因にはなっていないと言われました。
言い方はふさわしくないかもだけど、ちょっと良かったのかもと。
フェニレクリン検査(目薬を使用)でホーナー症候群を生じさせている場所調べてもらったのですが、節前性(脳から胸・頚部にある交感神経)が影響しているみたいです。
さらに調べて治療をしたいのであれば、MRIを撮るしかないとの事でした。
が、そこは考えていないのは周知の事。
ハイシニアのcocoが今後やるべき治療は、11月の診察の時にアドバイス頂いた事を続ける事でした。
ホットタオル・眼軟膏を1日1~2回。それを続けるのみ。
病院では、嫌がりがハンパなかったので口輪をしての診察。
看護師さんがcocoの体を固定して、カメラで目の撮影も何度も何度も。それも両目なので倍の時間・・・。
横で見ていて、かわいそうでいたたまれなかったです
それでも診断がしっかりついたので、終わった後は私もすっきりした気持ちになりました。
cocoよく頑張ったね
あと2ヶ月で18歳になるcoco。
嫌な事はなるべく少なく、穏やかに過ごしてもらいたいです