こんばんわ。

 

 

ココです。

 

 

羊水検査のお話の続きです。

 

 

 

お相手からの羊水検査の打診ですが

 

 

そもそも希望者全員が出来るものなのか・・・

 

 

ネットでググれば簡単に答えは出たのですが

 

 

当時のココは

 

 

「よくわからんネット情報よりはお医者様に聞いてみよう!!」

 

 

と思い定期検診の際お医者様にドストレートに聞いてみました。

 

 

「先生、羊水検査って誰でも出来るのですか⁉」

 

 

「ココさん。何の為に羊水検査を希望するのですか⁉」

 

 

「子供の障害の有無を事前に調べる為です。」

 

 

「障害がある場合は妊娠を継続したくないという事ですか⁉」

 

 

「事前にどの様な状態なのか知れるのであれば知っておきたいと思っただけです。」

 

 

「母親なのだからお腹の子供の障害の有無が気になりますか⁉

子供の命は障害があろうとなかろうと一緒ですよ。

障害がある子供は産みたく無いって事ですか⁉」

 

 

「違いますよ。

羊水検査が出来るか出来ないか聞きたかっただけです。」

 

 

「お腹の子供に愛情を持って下さい。

そうすれば障害の有無など気になりませんよ。」

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

出来るか出来ないか聞いただけだろムキームキー

 

 

 

まぁお医者様の立場からすれば

 

子供の命は状態に関わらず皆平等だと思います。

 

所詮、他人事ですから・・・

 

 

 

ココが羊水検査を聞いた理由。

 

 

もし障害をもった子供が産まれてきた場合

 

障害の程度により仕事の継続が難しくなります。

 

お相手の離婚が間に合うかわからない状態で

 

自分自身がお金を稼げないとなると

 

何らかの支援をどこからしか受ける必要があります。

 

 

そもそもお相手に捨てられた場合

 

仕事が出来ない状況では

 

一瞬で路頭に迷ってしまうわけです。

 

 

収入が継続出来ないとなるとそもそもどの様にして

 

シングルで子供を育てて行けば良いのかわからない為

 

もしもの事を考えて事前準備も兼ねて

 

出来る事なら胎児の状況を把握しておくとこも

 

将来のリスクを下げる事だと思いました。

 

 

お金と環境は子育ての上で非常に大切です。

 

両親の揃っていない状態で出産をするかも知れない状態で

 

「まぁなるようになるでしょ~」

 

的な楽観的な発想は当時のココには持てない考えでした。

 

 

 

その話し以来、お医者様からは

「羊水検査希望して自分の子供を障害の有無で天秤にかける妊婦

俺、マジで無理無理~」

みたいなオーラに気まずくなり

病院を変える事になりました。

 

 

 

自分の尺度で他人を勝手に決めつける奴

こっちも無理無理~って話しです。