こんにちわ。

 

 

ココです。

 

 

前回の焼き肉屋さんで爆裂フィーバーしてしまった

本妻さんのお話の続きです。

 

 

ここからは

 

何故本妻さんは交渉に失敗してしまったのか

 

ココなりに考えてみようと思いました。

 

 

 

最初に言っておきますが

ココは本妻さんの放った暴言が

全て本心だったとは思っていません。

 

旦那様に出ていかれ

ビックリしたと思いますし

家庭の状況はわかりませんが

家庭内でのパワーバランスもあると思います。

 

出て行くつもりで準備していた旦那様と

出て行くと思っていなかった奥様では

心の持ちようが違いますからね。

 

奥様の一番の失敗は

奥様自身の気持ちと相談に乗ってもらった相手の気持ちを

同化してしまった事だと思います。

 

 

冷静に考えてみればわかる事ではあるのですが

親戚と言えども考え方は人それぞれ

 

ドライに言ってしまえば

どの様に近い間柄でも

利害が絡まなければ所詮人ごとな訳です。

 

 

焼き肉やにいた奥様は

若い親戚の女性を誘うとき

旦那様の相談を伝えていなかった感じもありました。

 

お昼に焼き肉を奢って貰えるとだけ思っていた

若い女性からしてみれば

親戚のおじちゃんの悪口を散々聞かされ

何故か自分が愛人宅へのスパイ候補になり

上から目線で命令されるとも思っていなかったでしょう。

(ココなら事前に話しの内容を知っていればどんなに高級な焼き肉でも断ります。)

 

 

 

最初は同情もあったと思いますが

余りにもされた側の立場で横柄な振る舞いをされてしまうと

 

他人の家庭なんて知ったこっちゃないわよムキームキー

 

となってしまうのも仕方無いです。

 

 

若い女性が不倫絶対的撲滅派ゴリゴリであれば

 

一致団結して盛り上がれたと思いますが

 

考え方に温度差があると

 

 

 

 

被害者であろうと

 

相手からは

 

被害者面した横柄な人

 

 

 

 

と認定されますし

 

孤立していくきっかけになると思います。笑い泣き笑い泣き

 

 

下手したら不倫した側に同情が集まる場合もあるので

 

そこは慎重に言葉を選んだ方が良いと思います。

 

 

 

別に他人の考えなんて気にしない

 

と思うのであれば

 

やりたいだけ言いたい放題で良いと思いますが

 

人間関係を円滑に進めたいのであれば

 

やはり相手側のテンポに合わせて

 

話しを進めた方が結果的に自分の立場を守れると思います。

 

 

私は辛い私は悲しい・・・

 

 

裏切られる気持ちの辛さはわかりますが

 

 

自分を傷つけた相手は自分が選んだ人

 

結局は長年連れ添っても裏切り行為をする男を選んでいた

自分自身の決断の自業自得な訳です。

 

 

”あなた”の親戚だから

”あなた”の子供だから

”あなた”の親だから

”あなた”の兄弟だから

 

だから他人を傷つけていたら

”あなた”が何とかしてよ

 

よく聞く言葉ですが

”あなた”からしたら

お願いして結婚してもらった訳じゃなくて

自分で選んだ男でしょ⁉って事です。

 

自分自身の問題は自分自身で解決する。

 

それが出来ないなら

近場の人間関係で相談してしまうと

つい我が前に出すぎてしまうので

 

客観的な第3者に相談して

冷静な判断をもらった方が良いと思いました。

 

ココはその奥様の知り合いでもないので

その後、その夫婦がどうなったかは

わかりませんが

奥様と若い女性が仲直りしてくれてるといいなぁ~

と思いました。