恨みます。恨まれてます。

 

 

 

サレ妻のやらかし事件です。

 

 

 

こんにちわ。

 

 

ココです。

 

 

この度のお話は

 

 

随分前の出来事ですが

 

 

まだお相手と一緒に仕事をしていた時の事

 

 

昼休憩に焼き肉屋さんに行った時の一コマです。

 

 

 

最初に断っておきますが

 

ココが不倫相手側だったから

 

本妻側の人を悪く言っている訳ではありません。

 

 

 

本妻であろうが不倫女側であろうが

 

立場の違いだけで所詮オトコとオンナです。

 

 

 

人間関係の構築は

 

立場で決まるモノではなく

 

他者との付き合い方で決まる

 

 

というお話です。

 

 

 

本妻であろうが不倫女であろうが

 

自分の周りの人間関係が良好な状況でないのであれば

 

客観的な視点がもてるきっかけになればと思い

 

ブログに書いてみようとおもいます。

 

 

 

当時、子供が産まれ保育園に通い出し

 

本格的に仕事復帰した頃だと思います。

 

産後、ココはかなり体重が落ちてしまい

 

産後の体重減少で結構ガリガリになってしまいました。

 

 

とある日の休憩時間、

 

精を付けようとお相手が言い出し

 

近くの焼き肉屋さんに行きました。

 

 

 

この度のお話はココ自身のお話では無く

 

焼き肉屋さんの向かいのボックス席の

 

サレ妻さんのお話です。

 

 

 

昼間の焼き肉屋さんは

 

結構静かです。

 

 

お相手と焼き肉を食べていると

 

向かいのボックス席の男女の会話が聞こえてきました。

 

 

他人の会話に聞き耳を立てるなんてお行儀が悪いと思われそうですが

 

結構、その席がヒートしていたので

 

聞く気がなくても聞こえてくる状況でした。

 

向かいのボックス席には

 

年配の男女と若い女性の3人でした。

 

 

 

年配の女性の旦那様が

 

不倫相手の家に入り浸って

 

本宅に帰ってこなくなってしまったみたいです。

 

 

 

年配の奥様はあれやこれやとひとしきり旦那様の文句を言った後

 

 

若い女性に

 

「あんた、愛人の家に旦那の様子を見に行ってきてよ。

さすがに私が行くと何かと問題があるでしょ。

旦那に家に帰るように言ってきてよ。」

 

 

若い女性は

「えっっ。おばちゃん、おじちゃんが帰ってきたら許すの?

さっきあんなに文句言ってたのに大丈夫⁉」

 

 

奥様

「許すわけないでしょ。

死ぬまで許すつもりはないわよ。

でも愛人の家に入り浸ってたら周りに示しがつかないでしょ。

馬鹿なオンナに騙されて本当に馬鹿なオトコだけど

家まで出られたら恥じゃない。」

 

 

若い女性

「無理に連れ戻したっておばちゃんがそんな感じなら

おじちゃんは直ぐにまた家出ると思うよ。

てかおばちゃんは愛人さんに会った事あるの⁉」

 

 

奥様

「愛人に会うわけないでしょ。

家に帰ってきたら二度と家出なんてさせないわよ。

二度と逆らえないようにするわよ。

あんた早く愛人の家に行ってきてよ。」

 

 

 

若い女性

「なんで私が愛人の家に行っておじちゃんを連れて帰らなきゃいけないの?

そこまで思うなら自分で行って話しした方が良くない⁉」

 

 

奥様

「私は旦那に不倫された側なのよ。

あんた親戚として私を可哀想だと思わないの⁉

普通怒るでしょ。私は傷つけられた側の人間なのよ。

あんたはまだ結婚して直ぐだから

長年連れ添った旦那に裏切られる気持ちがわからないのよ。」

 

 

若い女性

「わからないよ。

結婚して直ぐでわからないなら

何で今日、私を呼んだの⁉

おばちゃんとおじちゃんの問題なんだから

自分でけり付けた方が良くない⁉

人を巻き込んでも

余計、おじちゃが帰ってこなくなると思うけど。」

 

 

奥様

「なんで私がわざわざ愛人の家に行かなきゃならないのよ

私は本妻よ!!

プライドがあるでしょう。」

 

 

若い女性

「そう思うならもうおじちゃんの事、ほっといてあげた方が良くない⁉

怒りが収まらないなら離婚に承諾しなきゃいいでしょ⁉

そもそも何で私が愛人の家に行かなきゃならないのよ。」

 

 

奥様

焼き肉奢ってるでしょムキームキー

タダ飯食べといていっちょ前の事言ってんじゃないわよ。」

 

 

若い女性

「ふざけるな!!

この焼き肉の代金だって

おじちゃんの稼いだお金でしょ⁉

おばちゃんがそんな感じだからおじちゃんは愛人さん選んだんじゃ無いの⁉

うちは人の家庭の事だしもうどっちの肩も持ちたくないよ

焼き肉程度で巻き込まないでよ!!」

 

 

昼間の焼き肉屋さんにしては

なかなかにドラマチックな状況でした。

 

結局若い女性は途中で席を立ち

ランチ代以上のお金を机において

怒り心頭で帰って行きました。

 

 

そらそうだ。

 

 

一緒に座っていた男性も

女性側の親族みたいでしたが

 

余りの剣幕に唯々下を向いていました。

怒り心頭の奥様の向かいに

一人残された男性・・・

 

 

考えただけでも可哀想笑い泣き笑い泣き

完全なもらい事故ですね・・・

ご愁傷様ですゲロー

 

 

とわ言え

 

ココ達も不倫の身。

 

 

会話の内容が内容だっただけに

 

直ぐに席を立ちましたが

 

 

 

着地点を見失った交渉は

本当に悲惨な結果になると思いました。

 

 

長くなってきたので

続きは次回のブログに書きます。

 

 

それでは皆様良い一日を~