母親が「私も、まだまだだ。」って言うのにモヤモヤするのは。 | 希和のブログ

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幼い頃から人目が気になって、劣等感で一杯だった私。大人になってから、心理学を学び、「ない」と思ってたものが「ある」と気づいたり、『未熟な私でも良いんだ。』と、少しずつ理解できるようになってきました。日々の感じたことや、出来事を書いてます。

母親と話すとき
たびたび、
母は「私も、まだまだだ。」と言う。


このセリフを言うときは、大抵、
母親の人間関係の話をする時に、
『相手とわかり合えない自分は、嫌いな人間がいる自分は、まだまだだ。』
みたいなニュアンスで使う事が多いんだけど。




この言葉を聞くたびに
なんか少し、モヤる自分がいた。




完璧なんか求めてないのに。
わかり合えない、嫌いな人がいたって良いじゃん。当たり前じゃん。
クソでも、出来なくても
笑っていて楽しく過ごせたら、それで良いじゃん。
お母さん、完璧なんて、求めなくていいよ。無理だよ。
笑おうよ!遊ぼうよ!お母さん。
もー!自分のこと認めなよ。諦めなよ。それでいいじゃん。
未熟なお母さんがそうやって自分のこと責めると、未熟な私も、このままじゃいけないのかと思ってしまうよ。


みたいな思いが、
自分の中にあるんだなって
書き出したら気づいた。





これ、
自分に言いたいセリフだなぁ。。。って
思った。



あー、「まだまだ」な自分を、ダメ。
ってしてる「自分」が居るんだな〜。
そっか〜。
ごめんね〜。 

そのまんまで良いよ〜。

って、書いてたら、泣けてきた。






で、そのうえで


お母さんも、成長したいんだよね。
何歳になったって。
それが喜びでもあるもんね。
と思った。



出来なかった事ができるようになったり
理解出来なかった事が理解出来るようになったり
知らなかった事を知ったり

っていうのは、

楽しい事で、嬉しいことだもんね。



だから、それを奪わなくていい。
あれは、お母さんが、やりたいこと。
(というか、母がそうなったのには、母にも背景があること)


そして、
「もっとちゃんとしなきゃ!」ってギュッとなってみたり、
「まぁいっか。」って緩んだり。
そんなことを繰り返すのも、
それで、良いんだよね。



私にもあるように、母にもある。
何歳になっても。





やりたくてやってるのだから、
ほっとけば良いんだよね。笑




また、「まだまだ。」て、母が言ったら




そうなんだー!
そーだねー!
DA.YO.NEーー( ̄▽ ̄)!!




で、良いな。って思った笑笑




こないだ食べたウニイクラ丼💖